「育休」ではなく「育業」へ
来年4月お仕事復帰を目標に
保育園を回ってみたり
残りの時間を楽しむべく！お出かけしたり
そんな夏をおすごしですか？
ちょっと前のこちらの記事↓
「育休」
を改め
「育業」
とする。という記事です
東京都の小池百合子知事は
都が展開する「こどもスマイルムーブメント」の取り組みの一環として、
「育児休業」に代わる新しい愛称「育業」を発表しました。
（8825件の応募の中から選ばれましたそうです）
これまでの職場を離れ、
育児という業に取り組む。
「出向」的なイメージでしょうか
ですが、
コネヒト株式会社（東京都港区）がとったアンケートで、
名称変更での期待度はそう高くはないようです。
今後「育業」の考え方はどんなふうになっていくのでしょう。
育児って何が大変って、
「すべての腰を折られるから」
なような気がしていて・・・
例えば、
のどが渇いたからお茶を飲もうとしたとき、子どもが部屋で泣き出したら、手に取ったお茶のポットをいったん置いて
子どもに寄り添う
夕飯の支度をしよう！とおもったら、眠いのかおなかがすいたのかわからないけれど、ご機嫌斜めで抱っこマンになっている。。。料理が進まない
美容室に行こう！とおもって夫に預けても、度々「これどうするの？」「あれはどこ？」と連絡が来てリフレッシュどころではない
ベビーカーをなぜか嫌がり、ひたすら歩いて約束の時間に間に合わない
寝かしつけたらこれやるぞー！と思っても、寝落ちして起きたら夜中3時半(;_;)/~~~
あー。お皿も洗ってないし、洗濯も山積み。部屋も散乱
ってこれ、以前の私です。苦笑。
目的まで、一直線にすすめないんです。
遠回りして遠回りして、だけどゴールにたどり着けない。
なんてことも日常茶飯事。
すごく苦手でした
だから、私は赤ちゃん・乳児って苦手だ。と思っていました
けど、よく考えると、これって、
子どもが産まれる前までは
あまり経験していないこと
なんですよね。
だから、初めてのことでうまく対処できないし、
相手が相手なだけに、
相手にどうにかしてもらうことは到底不可能
分かってることだけど、でも
イライラもするし
モヤモヤもするし
どうしたらいいんだろう。って悩みもするんじゃないかな。
と思うのです。
だから、
・自分は子どもに寄り添えていない。
と思う必要もないし、
・自分は子どもが苦手だ。
なんて思う必要もなくて
ただ、
初心者なだけ
もちろん、天才的に赤ちゃんや子どもの付き合い方が上手な人も中にはいるかもしれないですけどね
天職は助産師さんや保育士さんかな
なので、
「子どものことを知る」
それだけで、気持ちって軽くなるんです
私がもっと早くに知っておけばよかったなぁ。
と思った学びがあります。
それが「キッズ食育」という考え方。
食育といっても料理ができるようになるとか
栄養の勉強とかってことだけではなくて。
子どもと過ごす時間を
どうしたらママが笑顔でいられるか？
というママのための学びです
子どもの成長発達段階をママが知ることで
ぐっと子育てはラクになります
子育てがラクになって、楽しくなって、
更に自分の仕事も生み出すことができるようになった
専業主婦が私です。
仕事復帰までのの残りの時間で
キッズ食育をのぞいてみませんか？
復帰した後、笑顔で保育園にお迎えに行き
笑顔でおやすみなさいが言える。
そんなママになれたら素敵ですよね
学びの講座はこちらから↓
「食」を教材にした
幼児期・学童期に必要な
将来の「土台」を作るためのお教室
「青空キッチン」はこちらからどうぞ
日本キッズ食育協会についてはこちら↓
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光文社雑誌「Mart」さんの
「働くMartミセス」で、取り上げていただきました。
今までのこと、今の活動、そして
これからのこと
書いていただいています
自己紹介代わりに
ぜひ読んでいただけたらと思います
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