今日、子供の同級生のママに

久しぶりに会いました。

お互い、子供は中学生。


そのママさんは、

「うちの子、国語ができなくってさー

他の教科も、言葉の意味がわからないから

解けないが問題たくさんあるんだわー」


って言うから、

「小さい頃に読み聞かせした?」

って聞いたら、

「全然していない」

って。

そうだよね、きっとそれだよね、原因は。

それしていなかったからだねー、

きっと語彙力が少ないんだわ、

とお互い納得。



手前の味噌で申し訳ありませんが🙏

うちでは6歳くらいまでは、

毎日読み聞かせ10冊〜30冊していました。

それも0歳からスタート。


なぜって??


それは学力の元は国語力だと思っていたから

早いうちからそれを鍛えたかったのです。


公文では、

3歳までに1万冊の読み聞かせと

100曲の歌を覚えよう、

というのがあると思います。


うちはきっと、1万冊は超えてるな。。

歌も、100曲くらいは覚えたな。。


そうした結果、

国語は学年無敵になりました。

国語ができるというのはすごいことで、

他の教科もできるのです。

なぜならば

英語にしても数学にしても、

まずは文章を理解しなくてはならないからです。


そして、国語力は、

つけようと思ったときには

もう遅い、、、

ということもあるのです。


実際には、国語力を付けなければいけない、

と気が付いた時には


遅いけれど


努力ものすごくすれば

力を付けることができる、

といった感じでしょうか。


早くに対策をしておけば

なんてことはなかったのでしょう。


別に、読み聞かせしていなかった方を

批判するつもりはありません。


後からでも努力で力は付きます。


ただ、


小さい頃に親さんが少し頑張ることで

お子様に大きな力をつけてあげることが

できる、ということです。



ニコニコニコニコニコニコ


読み聞かせ、と言っても

親さん頑張っているけど、

子供は楽しんでいない、

というパターンもありました。


そのご家庭は、教育熱心🤩

お子様のためにと、

日々頑張っておられるお家でした。


ただ、


お子様は、やらされてる感万歳で😅

楽しくなさそうでした。

他の習い事などもあり、

日々忙しそうにしていました。


わたしは思いました。


読み聞かせは、

まずはお父さんお母さんが楽しむこと。

その姿を見て、

お子様は、絵本って楽しいんだな、

などということを感じてくれるのだろうなと

思うのです。


忙しくても、肩の力を抜いて、

親さんも一緒に絵本を楽しみましょう😊


読み聞かせする、ということよりも

実は、

本を好きになってもらうことの方が

大事かもしれません。

📕を好きになれば

自然に自分で読むようになりますものね❤️


絵本の読み聞かせは、

言葉のシャワー🚿🚿🚿

を沢山お子様に

かけてあげているようなもの。


理解できないだろうから、

まだこの本はムヅカシイから、

と思って読み聞かせしないのは

もったいない!!

言葉のシャワー🚿

しっかり浴びてくれますよ。

子供は、

親の思っている以上に

吸収力があるのです⭐️⭐️⭐️


お子様の更なる成長を願って。


ママ👩さん、

パパ👨さん、

一緒にがんばりましょうね!!!