朋ちん泣く。
先日、学校から帰った朋ちんが泣いてました。
理由は、
朋ちんの小学校では、夏、冬、春の長期休み前にある、
国語の漢字50問と、算数の計算問題の
ぐんぐんテスト。
80点以上が合格。不合格の場合は、合格できるまで再テスト。下手すりゃ夏休み始まってもテスト受けにいかなアカン。
漢字はめっちゃ勉強頑張って、本人いわく、100点らしい。
で、翌日は算数の計算と文章問題テスト。
朋ちんは毎度、うっかりミスばかりなので、絶対うっかりミスには気をつけて!と、朝見送ったのに・・・
「ママ、僕、今日学校で泣いちゃった。」
「?なんで?」
「今日の算数のぐんぐんテスト、式と、筆算と、答えで、式と筆算書いたけど、答え書くの忘れた。全部。60点マイナスだって・・・」
で、また泣く。
「答え書くの忘れちゃったんだ。痛いね。」
「うん。テストの最中ね、〇〇君が、先生に、筆算と式と答えってここに書くんですか?って聞いてたの。僕、スゲエ!先生にテスト中に聞くんだ!ってびっくりした。」
「その子がちゃんと、せっかく式と筆算と答え。って先生に聞いてたのに、書くの忘れたの?」
「うん。なのに僕、違う意味でびっくりしてて答え書くの忘れた。」
で、涙ポロポロ
「答えまで書いてたら、ボク100点だったのに。」
ホンマかいな(笑)と思いつつ慰めたわさ。
そういや、1年生の時にも国語のテストで
「ぶた」
を、うっかりミスで
「ちょきんばこ」
って書いてたな💦
そして昨日、有様の学校に行く用事があって行ってきました。
1ヶ月前に有様達が手で植えた田んぼの稲や、農業科の子らが機械で植えた列の整っていない稲に微笑ましく癒されてきました。
あと、上記の朋ちん泣く。は、
朋ちん満面の笑み。で幕を閉じました。
算数100点ではなかったけれど(笑)答えの書き忘れは減点でもなく、いつものただの凡ミスでとりあえず合格点💦
漢字は1問ミス惜しい!!けど、やっぱりの朋ちんらしいうっかりミス。