今日、有様、学校へ迎えに行って、
車に乗り込むやいなや、
「今日、すごく、嫌なこと。っていうか、嫌な気持ちになった事がある・・・」
え!?と、めちゃ心配。友達と、また何かあったのか?!
「ど、どないしたん?何あったん?」
ドキドキ聞くと、
「心臓の解剖。気持ち悪くなった」と。
あ!
今日やったか!
心臓の解剖!
数週間前に、Scienceの時間に、臓器の勉強で、羊の心臓の解剖をする。
ということで、その授業を受けるかどうかの Form が来てたの思い出しました。
有に聞いたら、「したい!」というので、「受けます」にチェックいれ提出。
それが、今日でした。(忘れてた(笑)
「心臓のしくみ。」
を知る授業。
2人に、1つの心臓が配られ、
頑張ったそうです。
白い、クリーム色の心臓、でも、切ると、血が出て、
匂いもかなりあったそうで・・・
触ると、筋肉の部分はとても硬く、黒く変色した。
と ・・・・
頑張ったね!有!
が!最後らへんで、リタイアしたらしい・・・
でも、とてもいい経験をさせてもらった。
忘れてなかったら、見学に行ったのに・・・
しまった
アメリカの学校教育、
日本と、教育に対する考え方、捉え方が、全然違う。と、実感しています。
こちらに永住の、日本人のtutorさんから言われた、
「こっちってね、勉強が出来る、できないのは、身長の高い、低い程度の違いでしかない。の感覚よ。その子の持ってる得意なこと。を、伸ばす教育の選択がある。」
と、言われたことが、なんだか、嬉しかった。
人種、個性、そういう違いを認められる。
素晴らしいことだと思います。