忙しい現代っ子たちのレッスンの為の大きな味方となる２冊（バーナム導入書と合わせて）だと実感しました。
当教室でも導入期からどんどん取り入れていきます！
さて、石嶺先生のセミナー後のランチ会でピアノの先生方と交流できるのも、もうひとつの楽しみです。
日頃のレッスンのこと、教本について、など皆さん本当にまっすぐにレッスンに向かい合っていらっしゃる先生ばかりです。
で、今日は
「いろいろな手があるよね」
という話題になりました。
大きいか小さいかだけではなく、手の形、手の癖など考えると多彩な手があります。
一概に「これが正しい」という決定的なひとつのカタチを念頭においてレッスンするわけにはいきません。
では、なにが判断基準なのか？
「うつくしい音」
ということになるね、という先生方の一致した意見でした。
昨日のレッスンで手の基本形について、多々考えることがあったので、なんだか基本の「き」に戻れたようでスッキリしました＾＾
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