夫とはどうしても温度差がある。


それを感じる場面は大きく2つある。



まず、

娘の病気、治療について調べたり、病院から話を聞くのがいつも私だけということ。



調べたこと、聞いたことを夫に説明する。

夫から質問や気になるポイントなどが挙げられ、

私が再度調べてから、

改めてご報告を申し上げる。

それらの情報から夫がまた意見を言い、

2人の考えを擦り合わせる。



いっつも、いっつも、この流れだ。



なんなの。

あなた、私の上司なの?ニコニコ


そっちも調べてよ。と思う。



なんというか、情報源が私だけで本当にいいの?ということが不安で仕方ないのだ。

(なにせ、めちゃくちゃ抜けてるので…)


1人ではとても背負いきれない不安




病院で付き添いしている人には、もちろん患児のお父さんもいる。


そのお父さんと話していると、うちの夫とは比較にならないほど病気に詳しく、自分で調べてる様子だ。


やっぱり付き添いをしていると、より病気のことがわかるし、治療についても積極的に理解しよう、よりよい治療を探そうと思うんだろうか。



我が家は、私が休職しているから付き添いはずっと私だ。


夫には稼いで欲しいし、息子のこともあるから、私たちの役割分担はこれでいいと納得している。




だけど、夫婦で娘の病気に向き合うには、夫にはもっと治療の近くにいてもらったほうがよかったかもしれない悲しい




あともう一個。


娘の感染予防について、意識が低い。


病院の院内感染にはめちゃくちゃ厳しいくせに、自分には甘いんじゃないか?と思う。



風邪気味で病院に来ようとしたり、


私が次の日に一時的に息子と会うと分かっていて、

発熱してる義父母と息子を遊ばせたり。


娘に間接的に移したらどうするの不安




この温度差がとても苦しい。