最近よく夫と放射線後の治療について話している。




今のところ

抗GD2やったほうがいい、やろう。みたいな雰囲気だ。





寛解後に6割くらい再発するなら、それくらい、見えない取り残しがあるということ。



抗GD2で再発を約4割に減らせるらしい。





乱暴な分け方だけどこんな感じ?



4割はやっても再発する。


2割はやったことで再発しなくなる。

(標準治療時点では腫瘍が残存していて、抗GD2により駆逐された)


4割はやってもやらなくても再発しない。

(腫瘍を標準治療時点で消せていた)




この、2割の人だけにやる価値があったってことよね。



娘には既に取り残しがないかもしれないし、効かないかもしれない。


だけどもしこの2割に属するなら、やっておきたい。





結果が出るのは1年後かもっと先か。





この治療は調べる限り、

抗がん剤や放射線と比べて、後遺症のリスクが少ない印象。


眼障害は怖すぎるけど、投薬中に光が眩しく感じるくらいで済んでる人が多い…?




間近で複数人見ているけど、大きな障害は起こっていない…。



きつそうなタイミングも確かにある(高熱と痛みがつらそう)けど、薬を入れてない時は普通に元気そう。



娘には苦痛を伴う治療だけど、親としてはやって欲しい…



これは親のエゴだろうか…