日常、僕はバスケットボールを
オフェンス視点では、大きく3つに分けています。
※もちろんそこからさらに細かくなる。

簡単な言葉で書きます(笑)
①パスランのバスケット
②ドリブルのバスケット
③スクリーンのバスケット

この3つで僕はある理由から
③スクリーンのバスケットはあまりやらないです。
試合では。ただ教えてはいます。

以前にも紹介した写真が以下


かなり極端ですがこのような状態だと
確かに②ドリブルのバスケットは
選択しなくなります。普通ならば。

ただ、アウトサイドシュートは
磨かれる状態かもしれません。
なので、メリットはあるんです。
一方で、
こじ開けるようなプレーはあまりやらなくなる。
以下のようなシーンでした。


さて、今年度、マンツーマン推進での
各大会を見ていると、
アイソレーションはこれまで以上に目立ちました。

もちろんアイソレーションでも
ディフェンスはカバーに来るので
2枚目の写真のような、こじ開けるようなプレーも
見られました。

ただ、マンツーマンでも
オフボールのディフェンスが
ボールに意識がいきすぎて、
瞬間、1枚目の写真のようになったケースも
結構ありました。

では、あの状態はゾーンなのか?
実際にはボールを見ながら
マイマンを視野の中にぼんやり入れている選手も
いると思います。

またアイソレーションが多く発生するバスケットが
中学生以下の試合として、楽しいのか?
いいバスケットなのか?

試行錯誤は、続いています。


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