夏前ラスト対外試合

昨日も少し触れたように
夏の市大会まであと2週間を切りました。

あと12日です。

ここから気をつけていかなくてはならない点が
「怪我」です。

とくにゲーム形式や対人練習は
怪我のリスクが増えます。

さらに対外試合になると
やはり点差や時間によってお互い
ムキになったりすることもあります。
よってリスクが上がると考え
例年、2週間前をめどに対外試合は
ストップしています。

「怪我をしない」と「怪我をさせない」です。

今日の夏体前ラスト対外試合では
動き自体はテスト明けもあり
冴えなかったのですが、
ゲーム形式の中にいながらなお
怪我を出さなかったことが収穫です。

心配は、相手チームの子が
少しだけですが終盤足を気にしていたこと。
自チームに限らず、すべての中学生が
夏に向けて頑張ってきています。
勝ち、負けはつくかもしれないけれど
ラスト試合はベストパフォーマンスを
出して欲しいですね、自チームももちろんですが
すべてのチームに対して思います。

夏に向けて頑張ってきたことの価値は
すべてのチーム同等ですから。


さて、自チームの話です。
ここからは、トレーニング強度を落とさず
なおかつ怪我に気をつけ、そして
当日は疲れを残さず、という感じで
日々、これまで以上に考えながら
練習することになります。

天気だとか気温の変化によって
コーチングスタッフ側も変化する。

中学でのピークを
まずは10日後以降あたりに持っていけたら
と思っています。

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