昨日の記事、キャプテン様、頑張ってください(o^-')b

さて、このブログですが、精神論がためになると嬉しくなるコメントをいただきました。
精神論すなわち心の指導、メンタル理論とでもいうのかどうか、ちょっとわかりませんが。

実はジャパンバスケットボールアカデミィ-のHP内にも「指導の基本6本柱」の中に「心の育成」が記されていましたので、ご紹介いたします。
《JBAスクール指導の基本6本柱》
それぞれの年齢別に応じた「心」と「技」の指導基準が記されています。

どんなに高級な戦術理論や高度な練習方法を知っていても、それを受け入れる心が育っていないと、全く意味がありません。

例えば、話を聞く姿勢のできていない人に、どんなに分かりやすく、すごくいい話をしても、話が入りませんよね。

心がざるでは、教えたことも、どんどん下にこぼれて、体には、技もなにも残らない、と考えています。

信じる心(仲間を信じる、指導者を信じる)や物を大切にする心
以前記事で書いた「日常五心」もバスケットや集団行動の中で身につけてほしいと願っている
なにを教えるかの前に、人間形成

「勝つことは目標。目的は人間形成」

またこのことが、すべてではないですかね。バスケットボールを通じて人生を学び、人間的に成長する、選手も指導者も。

全国の名将さま方の「バスケットで道徳をする。また、そのことが勝ちにつながっていく。」「この土台、この土台をしっかりすれば・・・あとは何を教えてもうまくいく」と過去の記事にのせた言葉の中にも、そういった精神がうかがえます。

また、これができないと勝てないのがバスケットボール、心が乱れるとプレイも乱れる、心が迷うとプレイも迷う。下の年齢に行けば行くほど、そのことを感じます。

今日は、ここまで。次回お楽しみに(o^-')b
人気ブログランキングへ
人気ブログランキングへ
↑ ↑ ↑ ↑ ↑ バスケのブログランキングに参加中です!「人気ブログランキング」へ1日1クリック、よろしくお願いします(o^-')b