週末は大会なんです

けれど

外のコートは雨で使えず、体育館は行事の予行などあり、練習ができない状況(;^_^A

しかし、これだけは心得ておかなければならないのは

「部員である前に、中学生であること」です。

まず、所属する学校があり、その学校生活の上に部活動ができるわけです。学校のことがしっかりできなければいけないし、学校の行事があれば、そちらが優先です。

また、天候には勝てません( ̄_ ̄ i)

要は、どんな状況になっても、その環境の中でできることを努力して、最大限の効果が出るようにすることが大切です。

そうやって考えていくと、移動の間ですらも時間がもったいないですね。
僕はここ数年、集合の時には2秒で集まるように話をしています。
(佐野コーチの教えでもありますね。)

時間は有限なのだから・・・

また、別の視点から

集合の掛け声と共にダッシュをしっかりやれば、5分や10分の練習の中で、時に1キロとかダッシュをしていたりします。そして、そのつど、ダッシュ&ストップの練習に実際なっていたりします。

さて、前置きがずいぶん長くなりましたが(;^_^A

タイトルの「今、なにを練習すべきか」について。いろいろな年齢の選手に、なにを教えたらいいか、とのお問い合わせをいただきました。

小学生、中学生、高校生、大学、プロやアマの社会人バスケ・・・それぞれのチームで何をすべきか
(一応、nagataはここに書いたバスケは全部経験している。ただし、プロ選手になったことはないけど(笑)アマの社会人バスケですね、tomoya君(o^-')b)

「1」としたのは、何度か書こうと思っているからです。少し時間をかけて整理します。

その前に、「これを練習すれば必ず強くなれる、必ず勝てる」という練習法は・・・ないのではないかな?
だから、僕が書くことも、すべてではなく、ひとつの考え方にすぎません。

それから、僕はプレーヤー歴を上に書きましたが、自分の経験は生きることもあれば、必要のない時もあると感じています。

上級経験者は「見せてあげられる」というアドバンテージはあると思いますが。

それを踏まえた上で、「では、小学生ではなにを練習すべきか?」

今日は、少し書きます。

肉体の発達段階があり、その発達に応じた練習が必要であると専門家の見解があります。
以前にも書いたことですが、10歳~12歳の時期は、教わったことがすぐに身につく「ゴールデンエイジ」といわれる時期。

小脳の発達と共に6、7歳までに獲得した運動神経をもとに、基本的な動きを9歳あたりまでに身につける。その基本的な動きの応用を覚えやすいのがゴールデンエイジと言われています。

このことを踏まえて、少し、考えてみますね。

それにしても、ブログでは、なかなか練習法って表現が難しいですね。また動画を使うかな・・・
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