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今日のはあくまで私見ですから、あくまで個人的な考え方です(;^_^A

中学女子バスケの指導者「Chikahiro Nagata」のブログ-臨界点

なにかに挑戦していくと、がんばっているのになかなか結果が出ないことがたくさんあります。
いわゆる「伸び悩む次期」です。

その時期に、挑戦することをやめると、「失敗」に終わります。
成功するまで続けるから成功するのだと思います。

しかし、伸び悩みの時期には、結果が出なくて、「これが限界だ」と感じて途中でやめてしまう人も多くいます。

すぐに結果は出ません。

伸び悩みの時期に、目標を見失わず、歩みを止めないことが大切です。

あきらめずに続けていると、ある時期を抜けた瞬間、それまでの努力が実を結び、力が飛躍的に出せるようになる、と思います。

これは勉強でもスポーツでも言えることです。(もっとも競技、教科の特性があるので、必ずしも真とは言えないが、積み重ねの学問である数学や英会話はグラフのように伸びる可能性が高い)

そしてある点(臨界点)を超えると再び、平行線です。

「限界は超えることができる。そして、限界を超えると、再び次の限界が出現する。」

この言葉は、うろ覚えですが、たしか・・・オシム監督が選手にかけていたと記憶しています。オシム監督の言葉をグラフ化?すると上のようなグラフになるのではないかとおもいます(;^_^A

いずれにしても、伸び悩みの時期でも、少し上に向かっています。(グラフ参照)
またこの時期にはたくさんミスをします。そして跳ね返される経験もたくさんするものです。

積極的な失敗は、なにかをしようとした証です。
そんな風にして、臨界点を超えると再び限界(壁)にぶつかる、それを抜けるとまた伸びる時期が必ずやってくる。こんなイメージを個人的に持っています。

積極的な失敗を重ね、その中から学び、努力を続けて、ぐんと力が伸びる日が来ることを信じて頑張って欲しいと思います(o^-')b

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