今日はもう一つ(o^-')b

ハンドリングについてです。

抜粋ビデオをもう一回載せておきます。(以下はパソコンでしか見れません。)


【採点方法】

1、姿勢(前を見る。スタンス。)
2、ボイス(声を出す。)
3、ミス(ボールを落とさない)
4、回数
5、音(音を立てる)

前回、5、音を立てるについて書いたので、今日はそれ以外のことで。

まず、「2、ボイス(声を出す。)」について。
以前、「声」について記事を書いたので、今回は違う視点での「声」を出すことについて。
声を出すと、集中力と力が引き出せると聞いたことがあります。たとえばオリンピックなんか見ていると、ハンマー投げ、砲丸投げ・・・声を出しながら投げています。これは声を出すと力が出るから、だそうです。そして集中力も増すそうです。また、イチロー選手の自主トレなんか放送されたのを見ていると、トスバッティングの際に声を出してスイングしています。さまざまなスポーツで声を出して力を引き出していることがわかります。このこととハンドリングで声を出すことの関連性は断言はできませんが、力が出ること以外にも、声でつなぐ、守るといった声を出しながらプレーすることは、ハンドリングの中ででも身につけておかなければなりません。よって、声を出すことが大切です。

次に「1、姿勢(前を見る。スタンス。)」について。
これはドリブルの時に少し書きましたが、「ボールを見ながらのドリブルはミスに等しい」ということ。ハンドリングの段階で、ボールを見ないで扱えるようにしておかないと、試合では使えない、ということになります。その際、適切なスタンスでやらないと試合で使えません。ただハンドリングだけの練習になってはいけない、最終的に試合の中でボールを扱うのだから、バスケの姿勢、スタンスで練習しておかないといけません。

最後に「4、回数」と「3、ミス(ボールを落とさない)」について。
ハンドリングに限らず、自分のペースでやるのは、誰にでもできます。できるかどうか、ミスするかもしれないぎりぎりのスピードで、自分自身と戦ってこそ上達します。早く、ハンドリングをすること。そして、MAXスピードでやるなかでミスを少なくしていく。最初はミスするくらい早くやること。失敗を恐れてはダメです。

ざーと書きましたが、ハンドリングについてでした。こんな感じでパス、シュート、その他バスケの練習法のポイントについてもまた記事にしますね(o^-')b
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