先週、大阪商業大学にて、JBAオールスターが行われました。
詳しくはJBAのHPを見てください(≡^∇^≡)

その中にスキルチャレンジというのがあって、ハンドリングやドリブルのコンテストが行われたようです。その種目が、以前、記事で紹介したものの中から抜粋されました。種目は次のものですね。(携帯からは見ることができません。)



さて、このコンテストには採点基準があるのですが、それが以下の5項目

【採点方法】

1、姿勢(前を見る。スタンス。)
2、ボイス(声を出す。)
3、ミス(ボールを落とさない)
4、回数
5、音(音を立てる)

です。

なぜ、この5項目が採点基準になるか?僕なりに考えましたが、この5項目がハンドリングをする上で大切な要素であるからだと思います。この5項目がしっかりできれば、試合につながるいいハンドリングになりますね。

今日は5番の”音を立てる”について。ハンドリングでは「バチンバチン!!」と音がなるくらい強くやらないといけません。その音なんですが、手のひらの音ではだめです、指先とボールがあたる音です。

バスケットをされている方は、今度、やってみてください('-^*)/手のひらと指先では音が変わります。

「ボールは指先の第二関節から先で扱う」は僕が普段、言っていることです。

例えば、キャッチミスは手のひらでボールを扱っていることが多いようです。指先をしっかり使う、そうすればキャッチできます。ドリブルでもパスでも指先で扱う、手のひらで扱っていたら正確にできませんね。

そして、指先でボールを扱うその「音」を鳴らすように練習すると、よいハンドリングの練習になりますよ(o^-')b

さて、今日はここまで。ハンドリングについて、続きは・・・たぶん明日?(笑)
また書きます(o^-')b
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↑ ↑ ↑ さて、今日は何位でしょうか(≡^∇^≡)