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↑ ↑ ↑ 上記のランキングに参加しています。どうやったらランキングが上がるかいまいち分かってないんですけどね(;^_^A

おそらく、クリックすれば順位が上がるのかなあ、といった感じです。

さて、ランキングを見てるとバスケを話題にされているブログがたくさん見れるんですが、その中に「バスケットの力~籠球論語~」というタイトルを見つけました。

とりあえず「論語」の簡単に書かれたような本はよく読んでいたので、興味をもってこの方のブログを見ました。とても参考になる記事がたくさんありました。

記事を書かれている方に、「紹介してもいいですか?」とメッセージを送ったところ、快く了解いただきました(≡^∇^≡)


女子バスケに関する記事にかんして、感想をここに少し

>男子と女子では、身体的、心理的の特徴の違い、明らかに運動能力の差があるために技術の習得のしかた、指導法は変わってくる

同意です。例えば、女性と男性では筋繊維の数が異なります。よって成人でも筋力トレーニングは男性のほうが女性より効果が得られます。

私も、これまでに高校の男子と中学校の男女を指導してきましたが、体を作るトレーニングに関して(フットワークなど)メニューは変えています。




>下手でも走る体力があれば勝てる

>女子の場合は、多くの試合を経験させることが必要


この2つも強く同意です。




>だからといって男子と女子のバスケは同じでいい。ちからやスピードは違うけれど、相手も同じ女子なのだから、バスケの技術のレベルやプレーを変える必要はない

よく、男子の戦い方とか女子の戦い方とかいう言葉を聞くことがありますが、実際のところ戦い方、戦術は男女というくくりで区別する必要はありません。仰せのとおり、男子と男子、女子と女子が戦うのだから。

ただ、何かのゲームを参考にビデオなどで見るときには女子の全国大会などを見たほうが参考になる気がします。男子に比べて、身体能力が劣る分、やろうとしていることは見えやすい、と感じます。なので、私は男子高校生を指導している時代から、参考にしていた映像資料はほとんど高校女子のVTRでした。ちなみに、よく見ていたのは、常葉の女子ですね。




>正確かつ安定したプレーを望むのであれば、基礎体力の強化が最も重要であると考える

最後にこう締めくくられています。やはり基礎体力に行きつくのです。とくに女子中学生は「体力」で「技術」を上回るということです。


この記事以外にも、スキル、メンタル面、勝利哲学論などの記事があり、たいへん参考になりました。

ということで、ブログの紹介でした('-^*)/