二十四節気と西洋占星術 | 京都の星詠みガイド さきやまちあき

京都の星詠みガイド さきやまちあき

京都の星詠み占い師。オンライン/京都にて鑑定、講座をしています。さきやまちあきのブログです。

 

今日も開いてくださりありがとうございます。

 

 

女性のキャリアをデザインする転妻占い師

さきやまちあきです。

 

 

星詠み鑑定(オンライン)のご予約はこちら

https://resast.jp/page/reserve_form/25846

3月までご予約枠オープンにしております☆

 




 


本日、立春でしたね。


1年を24の季節に分け、

季節の変わり目に名前を付けたものが二十四節気、

立春はそのうちのひとつです。


二十四節気は、太陽の動きで区分されています。

西洋占星術も太陽の動きをもとにしており、

リンクするところがあるのは知っていますか?






わたしは占星術を学んだ時、

ここが1番キュンポイントでした。


地球のどこにいたとしても、

同じものを見上げ、自然の摂理を見出していた

過去の偉人たち。


そんな歴史の浪漫を感じませんか?わたしだけ?笑


太陽が12星座を通るタイミングは毎年同じで

二十四節気のうち2つに1つが各星座の始まりとなります。


立春は、水瓶座のど真ん中で迎えます。

次の雨水から太陽魚座シーズンが始まる、というように

密接に関係しているんですね。


まだ冬の雰囲気が残っていますが、

立春は冬の寒さのピークを越え、春の暖かさに転じていく転換期であると考えられています。


水瓶座ら「進化や改革」といったキーワードがあります。

どう在りたいか、説いてくれているのよう。


その水瓶座のど真ん中でたっぷりと満ちて、

人や自然、また宇宙との境界線がなくなるような性質を持つ魚座に向かって行く期間へ入ったわけです。


西洋占星術では春分の日が1年のスタートとなるので

スタート時期は少しずれますが、

さぁ、冬眠終わって、そろそろ動き出そうかくらいの気持ちで心も体も慣らしていったらいいのかも。




少し暖かい日差しになった昨日、

吉田神社の節分祭にいきながら考えたことでした。









 

-------------------------------------------------

 

 

 

 

【鑑定】

星詠み鑑定(オンライン)のご予約はこちら

https://resast.jp/page/reserve_form/25846

3月までご予約枠オープンにしております☆

 

 

【講座・ワークショップ】

 

 

 

 

 

 

【メディア情報】

◯こしがやFM 毎週水曜 10:30-11:30 「優月りなのmusic cafe」今週の占いコーナー

 

 

-------------------------------------------------

 


無料診断!!あなたの長所の活かし方!こちらからどうぞ!

↓クリックすると無料診断スタート、結果はメールで受け取れます。

 

 

 ぜひ受け取ってくださいね✨✨