日常で味わう小さな感動は、
先日、東京へ出張した際に
サロンからご近所にあるギャラリーで
陶芸家の友人の作品の展示会があっていたので
伺ってきました。
究極の薄さを追求する副島健太郎さんの有田焼
×
ロイヤルコペンハーゲンの絵付けをされていた石井逸郎先生の鮮やかな絵付け
どの作品もうっとりするような美しさで、
作品の前にただただ佇んでました。
息をのんで、
溜息
実は、この小さな感動(これは大きな感動だったのだけど)の一連の身体の作用は、自律神経を高めています
こうやって、
感動したり興奮するとアドレナリンが分泌
(動作は息をのむ、胸が高まるなど)
交感神経を優位にします。
血管は収縮し、筋肉は緊張。
交感神経を追いかけるように、
βエンドロフィンというホルモンが分泌され
お次は副交感神経が働きます
(溜息がでる、毛穴が拡張し汗がでる、涙が出てなど)
血管は拡張、筋肉は弛緩し全体的に緩みます。
お顔も、ほころぶ感じ(*´ー`*)
こうやって日常的に小さな感動をたくさん味わっていると、
自律神経のバランスが良好で
心身共に健康でいられます
ぜひ、
日常の中で感動を見つけたり
非日常空間に足を運び、
五感をフル活用して
心と身体の声に耳を傾けてみてください
素敵な週末を。。。