度々訪れてきた
チャックの敏感期(ブーム)。










私の労力とスペースの問題( ̄▽ ̄;)で
着衣枠を用意することはなかったけど
ボタンもそうだったように
【敏感期が来たら勝手にやる】ので
目に付く環境があればいいと考え
横着していた私でした(^^;)



なので
チャックの上着は夏でも冬でも
常に目に付くよう
姫さまのハンガーコーナーに
かけていました。






今年に入ってから再び
自分の服や親の服のチャックが
気になって気になって
仕方ない姫さま。

姫「自分でやる~キラキラ


と毎回言うようになった。





半年ほど前は
ちょっと手を付けて

姫「お母さんやって~。」


と丸投げ。

『まだできないと』
自分で感じていた様子。



でも、上着を着る必要がない場面で
わざわざ出してきて広げて

姫「お母さんやって~。」

だったので彼女の手は
やりたいのだなと感じました。



工作の頻度をあげて
指先(特に2本指の作業)や
手首の巧緻性を
養う事ができるよう
サポートはちょっと意識しました。






姫さまはもう単一の動作には
興味がなくなってしまったようで
つまむ、ひねる、ひっぱる、押さえる
する、すくう、などのお仕事は
新しい物や内容を導入しても
全然触らなくなってしまった。

キラキラしていたり
ディスニープリンセスに関連してたら
やるって感じですが…( ̄▽ ̄;)


髪の毛や布をゴムで結ぶなども
大分やり尽くして頻度が落ちてきた。


工作は同時に複数の作業が要求され
指先や手首を捻ったり返したり
【片手で押さえながら
反対の手で別の事をする】
と言う複雑な動きをするのが
どうも楽しいように感じたので
100均でペーパーアイテムや
工作冊子をたくさん買いました。



何かを作るのが目的ではなく
ひたすら手を使いたいだけなので
完成形を見せても惹かれることは少なくて
動きをやってみせて

姫「やる~!!」

と言うことが圧倒的に多い。


そうやって工作する状態が
5月頃からずっと続いていました。



端から見たら
ただただグチャグチャにしてるだけ
って感じです。


とにかく観察観察で
どんな動きをしたいのか
どんなお仕事が喜ばれるか
何かアイディアないかな~と
私の脳トレにもなってます(笑)





時よりチャックへの興味が加熱し
度々挑戦してきた中で

◆チャックが下がりきった状態をキープ

◆奥までしっかり差し込む

◆差し込んだ側の布を
下に引っ張りながら
チャックを上げる

◆布がよれっていたり
チャックのラインが真っ直ぐでないと
上に上げられない

◆裏地をかむことがある



などなど
よくよく見ていると
難所はたくさんあるなぁと
改めてチャックの難易度を感じました。






中々できなかったけど
ようやくコツを掴んだようです爆笑



まずはチャックの上着を置いた状態や
私や旦那さまの衣服など
正面から自分が見れる状態で。










そして自分が着ている状態で。






姫さまが自分の中で
『できる』可能性を感じている時は
できなくても中々諦めない。


『できない』と感じる時は
1分も続かないけど
年が明けてからは
『できる!できそう!』と思うのか
カチャカチャカチャカチャ
30分くらい格闘するように。



本人は楽しくて
夢中になっているだけなんだけど
その粘り強さに感服します。




格闘の結果、できない事が
しばらく続いていたけど

姫「お母さん刺して」

姫「お母さん押さえて」

姫「ここやって」

など、
トライ&エラーを繰り返し
出来ない工程はヘルプを依頼されます。

提示もかねているので
ゆっくり8倍速を意識。

正式な手順では
言葉と動作を分けるのが基本だけど
私は動作に言葉も添えちゃう。

リズムが良かったり
姫さまのフィーリングに合うと
掛け声を良いながら作業する事が
過去に度々あったし
何度も繰り返し見せるので
ある時は動きをみて
ある時は言葉を聞いて
より必要な方を得ていると
我が子をみて感じるから。





日常生活の動作獲得は
自立へ大きく前進する。

=私が楽になる!!
=スキーに行きやすくなる(笑)

ので比較的力をいれました。



◆1才半
お風呂上がりにパンツを一人ではく。
(パンツの置き場を決め自分で取らせる)

お風呂上がりの動線を整理して
動きの流れがスムーズになる場所に
洋服の引き出しを設置。

引き出しから自分で取り出す事が
できるように引き出しの配列を整理。


◆2才3ヶ月(ボタンの敏感期当来)
お風呂上がりにボタンのパジャマを着る。
(ボタンがやりたくてやりたくて
いそいそとパジャマを着てくれるように)


◆2才半
朝の着替えも自分で引き出しから
洋服を選び出して一人で着替える。


◆3才1ヶ月
自分で髪の毛を結ぶ


◆3才8ヶ月
チャックをマスター。
自分で着れないものはなくなる。




チャックやボタンの上着や
ワンピースはハンガーにかけ
被るものは引き出しに。


手の付く場所においておくことは
折角畳んだ衣服を引き出しから出して
ばらまかれることもあったが
やりたい衝動がある時期(敏感期)は
ほんの一時の事
(お母さんのリアクションが楽しい、
に移行しないようにあえて無関心を装う)
だと言う考えと
例えグチャグチャにされても
衣服に興味を持つことが先決で
他のおもちゃを買い与えるよりも
リーズナブルってことで
しばらくは引き出しに入れる
服の数を減らして
黙認していたけど
全部を引っ張り出すのは
数回しかやらなかった。


逆に場所が分かると
洗濯物を畳んだ時に
引き出しに入れる所まで
自分でやりたがるようになったので
やっぱり母は楽になる。





イヤイヤ期が来る前に
自分で着替えができるようになったのは
本当に助かりました。

着替えは本人の好きなタイミングに任せて
私は早め早めに声をかけるだけ。

出掛ける用事があったとしても
着替えのために子供に張り付いて
待つ事はなく
私は口で「着替えて~」と言いながら
家事や用意を進められて
着替え待ちの時間はゼロ。

後々ママ友の苦労話(愚痴)を聞いて
楽できてることに気付きました。

本人も託児所やスキー宿などで
着替えられることを
誉められる機会が多くなり
余計に張り切って楽しく
着替えてくれるようになりました。

今となっては当たり前で
ルーチン化しているので
よほど機嫌が悪くない限り
着替えを拒むことはありません。

むしろ着たい洋服や色の拘りも出て
率先して着替えてくれます。



モンテッソーリの日常生活の知識は
子供の自立は勿論
親の自立(自由時間の確保)にも
繋がったことが大きな嬉しい誤算。

子供のやりたいことを
工夫して段階分けしてやらせてあげる事は
子どもにとっても親にとっても
心の充実に繋がるなぁと感じています。







3才になって
今まで表に出てなかった事が
色々見えてくるようになり
子供の自己プロデュース力(?)って
すごいな~と感心することが増えました。



色んな過程を
親子で一緒に楽しみたいです照れ