人は、いつ旅立ってもおかしくない。 | かもめ食堂とめがねのような暮らし。

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毎日を穏やかに丁寧に暮らしています。

暑さが戻ってきたこのごろ。

一昨日、父のところに行った時の事。

私の弟は父と母が一生懸命働いて東京の大学を卒業して

今は某一流企業で働いています。

年収も我が家よりもはるかに多く地位もある人としても立派に

なりました。

でも私が嫁いだ後、母と父はずっとふたりで暮らしてきました。

50代や60代のころはそれでも元気で良かったと思います。

でも70代になって母が右足股関節の手術をしたころから

大変だったと思います。

父と母は私にとっていつまでたっても丈夫でこころも強い両親だと

ずっと思ってきました。

でもやはり歳をとってからのふたり暮らしは大変だったのだと思います。

母が亡くなる前に弟夫婦に母が

「一緒に暮らしたかったけれど暮らせなかった。

だからお墓は同じお墓に入って欲しい」と伝えました。

弟は「俺と〇子はここのお墓に入るよ。」と言ったそうです。

父は泣きながらその話を私にしてくれました。

「息子を教育して立派になったけれどずっと寂しかったんだよね。

私も親だからわかるよ。」と私も一緒に泣きました。

田舎は出た大学によっては思うような仕事に就くことができません。

特に理工系は。

だから実家の周りでも同じように東京の大学を出て東京の

一流企業に就職して東京で暮らす息子さんをもつ家が

ありますがやはり両親ふたりで寂しく暮らしていました。

私が若いころはそういう時代でした。

昔のようにおじいちゃん、おばあちゃん、お父さん、お母さん

そして孫が一緒に暮らす時代だったらおそらく母は亡くならずに

すみました。

すぐに救急車を呼んでいたら助かっていたかもしれなかったから。

苦労して育てて一緒に暮らせなかった父と母の願いは

一緒のお墓に入ること。

亡くなってからやっと家族みんな揃うんだなと。

悲しいけれど仕方のないことだということは父も母もわかっていました。

でもやはりかわいそうで・・・・・・

歳をとってからも決して弱音をはかずたったふたりで頑張って

生きてきた父と母。

感謝の気持ちともっと私にできることがあったのではないかと後悔の

気持ちでいっぱいです。

父も85歳。

いつまで生きられるかわからないけれどできることはしていってあげようと思います。

 

今日は枡野俊明さんの書かれた

「人は、いつ旅立ってもおかしくない」が届きました。

 

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人は毎日生きていること前提で過ごしています。でも、本当は誰もがいつ旅立ってもおかしくありません。頭では理解できても、突然の死を受け入れられずにいる人、何年もかかって立ち直った人、悲しみから乗り越えたはずなのに、ふと喪失感に苛まれる人……愛する人に残された人たちに心安らぐお別れの心得を禅が教えてくれます
それぞれの人間に与えられた生死は、けっして逃れることのできない運命です。しかし、その運命や宿命を諦めなさいとお釈迦様はいっているのではありません。諦めるということでなく、その運命を静かに受け入れなさいと説いているのです。自分自身に与えられた運命や宿命を、まずは受け入れることです。(本書より)
本書の構成――第一章 お別れとは何か/第二章 大切な人とのお別れが近いあなたへ/第三章 悲しみから立ち直れないあなたへ/第四章 愛する人が、あなたに教えてくれること
『心がやすらぐ、お別れの心得』を改題。

 

 

 

 

それから「クレア」も届きました。

 

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明日は母が亡くなって1か月。

そして13日は母の誕生日。

生きていたら88歳でした。

まだまだ母の死を受け入れられない自分が居るけれど

淡々と家事をこなして静かに暮らしていこうと思います。

今日も読んでくださってありがとうございました。

今日という日は二度と来ない日。

明日もそう。

大切にお過ごしください。

 

 

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