マンガや絵やイラストを描くことが好きな方に向いているお仕事といえばイラストレーターがあります。
 
イラストレーターは、単行本や雑誌、広告やホームページなどの挿し絵を描くお仕事です。
 
皆さんよくご存じだとは思います。
 
 
 
チラシの挿し絵を頼まれて描いたりして、特段絵を専門に勉強していたわけでもなく、という方がアルバイトで結構稼いでいるケースがあります。
 
ただ、アルバイトといっても、発注元が納得する作品を描かなければいけなくて、これはよく描けたと思っていても、発注元が気に入らなければやり直しになるケースもあります。
 
またときには、納得いかない要求ばかりされて、自分の作風を活かせないケースもあったりするようです。
 
 
 
 
イラストレーターはとても人気があって、志望者も多く、生存競争が激しいので、自分の方から頼んで仕事をもらうだけでは、なかなか仕事は増えていかないものです。
 
 
そうならないために、コンテストに出品して入賞するとか、ホームページで自信作を発表するなどして、作品を気に入った方から指名で仕事が舞い込んでくるように露出させた方が良いようです。
 
 
 
また、作品ファイルを作って出版社や広告代理店に売り込むとしても、コンテストに入賞していた方が有利に働くし、ホームページに作品を掲載しておくと人の目に留まりやすいし、注目されやすいというメリットがあります。
 
 
収入は、小さなカットで2000円~とかその程度ですが、報酬は絵の大きさや画材、力量などによってもさまざまですがピンキリです。
 
 
はじめるときに必要な費用といえば、画材代程度なので少額で済みます。
 
画材は少しづつ揃えていけるので、初期費用はそんなに掛からないと思っていいです。
 
ただ、画像の加工やデータ納品、ホームページに掲載したり宣伝したりするので、パソコンの費用がかかったりします。
 
 
ただパソコンを持っていない方の方が少ないと思いますので、それこそ少ない費用でそこそこの金額が稼げる在宅ワークではあります。