海外のバーチャルショップでは、ブランド品などを格安で売っているのを見たことがあるかと思います。
でもそこに書かれているのは全部英語で書かれていて、何が何だか…ということが多いのではないでしょうか?
実際に何となくわかったとしても、手続き自体英語でしなければならない場合がほとんどだと思います。
これってかなり面倒だと思います。
ということで、英語がわからない人が輸入品を手に入れたいけど、海外のネットをみたら英語だらけでどうしたらよいのかわからない、という人のために代行してあげるお仕事が個人輸入代行です。
どんな仕組みかというと、
自分のホームページにカタログ的に商品を見せて、注文を受けたら海外に発注する。
商品が届いたらお客さんに発送して、手数料をもらうというシステムが一般的です。
夜間や土日にまとめて仕事をすれば立派な副業になります。
手数料の額は自分で設定すればいいので、一般的には仕入れ値の10~30%程度もらったり、一律で1,000円という場合もあります。
英語などで注文書を書くだけの仕事ですが、発注した商品が在庫切れだったり、違う商品が届いたり、傷があったりなどのトラブルもあるので、クレームの手紙が書ける程度の英語力が必須にはなります。
また、商品によっては通関手続きの知識が必要になります。
とはいっても普通に普段、英語でビジネス文書などを取り扱っている方でしたら、それほど苦にはならないと思います。
実際に、数をそれなりにこなせるようになると、かなりの収入も見込めるので、ホームページの掲示板などを利用してどんどんアピールしておくとよいと思います。