在宅ワークや自分で商売をする場合、メールは必要不可欠です。

 

ここで注意したいのは、自宅で仕事をする場合、メールを仕事向けのものにするということです。

 


おそらくプライベートでは、ご自身のメールアドレスを持っている方がほとんどだと思いますが、メールは仕事用とプライベート用で使い分けた方が後々混乱せずに済みます。

 

例えば、ウインドウズパソコンの場合、標準でアウトルックというマイクロソフト社のメールソフトが付属されていると思います。

 

これを仕事用にそのまま使っても良いですし、別のメ-ルソフトを使っても良いです。

 

 


ただし、キャラクターが出てくるものや、添付ファイルのやり取りができないようなものは避けた方が良いと思います。

 

 


何度も言いますが、メールアドレスはプライベートな家庭用と仕事用で必ず区別することが必要です。

 

仕事とプライベートのメールを同じにしていると、仕事のメールなのかプライベートのメールなのかの区別がつきにくくなります。

 

また、ご家庭でメールを数人が閲覧できるような状態だと誤って削除されてしまうことにもなりかねません。

 


だから、必ず仕事のメールアドレスを取得しておきましょう。

 

その際はできる限りホットメールなどの無料のメールサービスは避けて、きちんとしたプロバイダーやレンタルサーバーからもらえるアドレスにすると、きっちり仕事用と分けられてよいと思います。

 

また、プロバイダーによっては2つアドレスをもらえることもありますし、安い月額金額でアドレスを追加できたりすることもあります。

 

 


ホームページの形式を使ったHTMLメールは仕事に向きません。

 

なぜかというと、文字に色を付けたり大きくしたりと、見栄えが良いメールにはなりますが、相手側のメールソフトによっては、正しく受信できないようなこともあります。

 

また、容量が大きくなってしまったり、ウイルスに感染する可能性が高くなります。

 


ちなみに私は、gmailを複数個使い分けて使っています。

無料ソフトではありますが、結構重宝しています。