こんばんは。chikacbです。
前回の投稿の続き、TR-851修理です。
※お断り・・ここで紹介する改造はメーカー保障の対象外になると思われます。 あくまでも個人の責任において行ってください。 壊れても私(ちかぶ)は責任を負いかねます。
壊れているのは「ボリュームのつまみ」。メーカーには部品在庫無し・・

早速分解です。取扱説明書に分解方法が書いてあるので、見ながらネジを外します。

(この時気が付いたんですが、部品の製造年月が86年10月・・ 初期モデルですね・・)
そして取り出したのがこの基盤。

この金色の棒がついた部品の一部が壊れてます。
電子部品屋さんからもらった回路図とニラメッコ・・

手書きの部分に可変抵抗を新しく取付ければ良さそうです。
新しい部品を付けるためには、古い部品を取らなければなりませんが、
スケルチ回路は生きているんで外せません。
やむなく基盤のパターンを切断します。(カッターナイフで切り取り)

そして新しい配線を半田付け。(コネクタの足に半田付けは厳しいので作業し易い所に接続)

基盤を取付けて(ショートに注意!)配線を取り付けネジ穴(4mm位) から外に出します。
(この穴以外に出すところはありません。どうしても他でなければという方はケース加工になります)

配線の先に可変抵抗(10kΩ)を仮に取付けて、無線機に仮設電源を繋いで実験。

可変抵抗の形状によってボリュームの仕方が変わります。
(私も初めは逆になってしまいました。図面上の「E」と「A1」を入替えで復旧)
動作確認がOKなら、可変抵抗をケースに入れて見栄えを良くします。

ただ、箱を固定するには無線機の蓋を止めているネジを長いものに変えるほうが良いかも・・
私は面倒だったので両面テープで止めてしまいました。
そして、完成!!


もっと小さい可変抵抗を使うとスッキリしますね(^^;)
使ってみた感想は・・ 未だに癖で本体のボリュームつまみを回してしまいます・・(^^; っが!
全く違和感なく使用できます。良いですね~!コレでさらに?年は使えそうです。
TR-851/751で同じ症状に悩んでいる人は、参考にしてください。
・・っと言うわけで、無線機は見事に復活!! 来週こそは電波出すぞ~!!
それではまた。