11日の地震の後、私や家族の安否を心配してくださるメールをたくさんいただきました。
遅くなりましたが、この場をお借りして、改めて皆さまに感謝を申し上げます。
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何かを語ることは、すごく難しく、正直混乱していました。
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私は8階の自宅でひとり、地震に遭遇しました。
激しい揺れの中、なぜか「ごめんなさい!」を繰り返し叫んでいました。
自分ではどうしようもない事態に、ただ懺悔することしかできず。
すぐ、家族をはじめ大切な人達に連絡を試みましたが、携帯自体が使えず、家の電話もダメで。
「孤独」の恐ろしさを痛切に感じました。
こんなとき傍に誰かがいてくれたら、どんなに心強かったか。
この地震でご家族を亡くされたり、安否が確認出来ない方がたくさんいらっしゃいますが、その悲痛な叫びに胸が苦しくなります。
「ひとりぼっちになっちゃう...」そう泣き叫ぶ女性の姿。本当に言葉がありません。
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今日の昼間にこれからの計画停電の可能性を知ったので、お店から使えそうなものを運ぶため、私と母で銀座へ行ってきました。
自転車で走りながら横切った公園には、たくさんの子供たちが楽しそうにボール遊びをしていました。
昨日から家に閉じこもり、TVの報道とにらめっこし続けていた私には..その光景がショックで。
家族も無事で元気な姿でいるはずの私が、勝手に落ち込み、閉じこもっていたことを恥ずかしく思いました。
銀座も思ったより多くの人が買い物などを楽しんでいました。
もしかしたらそれを「不謹慎」と見る人もいるかもしれません。
でも、人は強く生きるために笑顔が必要で、幸せになる権利もあります。
私が今日遭遇した人達は皆、東北の被災地のことを知らないはずもなく、誰もが心を痛めていると思います。
幸せな人たちが幸せであることをかみしめ、感謝し、その上で自分たちに何が出来るのかを考える。
それでいいのだと、私は強く思いました。
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先ほどフジテレビで、今回の地震の様子を告げる諸外国の新聞を紹介していました。
「日本は必ず復興する」そう伝えるある国の新聞。
その言葉に、また力をもらった気がしました。
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前向きな気持ちを思い出しました。
負けない気持ちを大切に、これからの困難を乗り越えたいと思います。
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先ほどまで連絡の取れなかった亘理に住む親戚が、みんな無事であったとの連絡を受けました。
今、まだ行方が分からない方達も、一人でも多くご無事でありますように...。
心よりお祈り致します。