でも、そろそろ人の妄想に付き合うのも嫌になってる。

そりゃ、メンツもそろってきて、人間性も十二分に成熟してきて、そろそろ遊びは終わりだろう。



じゃあ、伯母さんの続きをやりますか。




お父さんの奥さんになりたいと思っている伯母さん。
そうすれば、自分の息子もお父さんの息子になる。

自分の息子を可愛がってもらうには、お父さんの娘に旦那さんができたら困る。
その旦那さんのほうをお父さんが可愛がったら、自分の息子は立場がない。

だから、3姉妹は結婚せずに、ずっと独身でいてほしい。
しかも、お母さんに似て、みんな女性として素敵なので、それもどこかでむかついている。
女性としての幸せを奪ってやりたい。

そして、自分の息子が結婚し、子どもを産み、家を建て、着実に人生を積み重ねていく中で、娘がなかなか結婚できずに悩むお母さんに対して優越感を抱いていた。

このことで、すでに、お母さんが今まで伯母さんを傷つけてきたいろんなことは癒されていると思います。

お母さんは、娘が結婚できないことに、相当苦しんでいましたから。

しかも、お母さん以外の家族は、伯母さんのせいで結婚できないことはわかっている。
しかし、お母さんは人間が未熟なので、自分の姉のせいで娘が結婚できずにいるのに、お父さんや娘を責め立てた。

ここで、真ん中のお嬢さんは、それに嫌気がさし、お母さんに言ってしまった。
誰のせいでこうなってるの思ってるの?と。

お母さんもわかってはいたが、それを突きつけられて深く傷つき、真ん中のお嬢さんと向き合うことができなくなってしまった。

そして、真ん中のお嬢さんも、お母さんの未熟さと自分勝手さが嫌になり、もう母とも思えない。

そして、そのお母さんを、Aちゃんが常にフォローしてきた。

そして、お母さんは、真ん中のお嬢さんの性格のきつさを残念に思い、また女性として生きていくことを心配している。

何かあれば、旦那さんを追い詰めてしまうのではないか、と。




まあ、ちょっと休憩しましょう。



「攻殻機動隊」