昨日、やっと夫の家の根本的な問題を表に出す事ができました。

問題はまず、表に出さなければ手の出しようがありません。

今日、ここに、その全てを語ってくれるようです。


そして、俺はこのブログから手を引く。後はよろしく頼む。



俺の親父が商売を始めたころ、仲間が5人いた。
みんな、土建関係の会社をやってる社長連中だった。もしくは、その親から後を継いだ連中だった。

そこに友情があったかどうかは知らないが、互いの借金の保証人になったり、仕事の尻を拭い合ったりしていたようだ。

俺は、息子でいずれ親父の後を継ぐように育てられた。が、他の仲間には男の子どもがおらず、後継ぎがいなかった。他のオッサンは自分の娘を俺の嫁にしようとしていた。そして、俺に自分の会社も継がせようとしていた。

俺は子どものころ、そのオッサンたちの娘に何度か会った事はあったが、どの子も好きじゃなかった。

俺の親父の周りは泥沼だ。そのうち、仲間が一人、二人と仕事に失敗して、自殺していきやがった。
俺と嫁が付き合っているころも、一人のオッサンが自殺した。娘が仕事を手伝っていたが、多額の借金を抱えていて、自分が死んだ生命保険をその借金の返済に充てたらしい。

5人いた仲間は残り2人になっちまった。もう1人のオッサンとこも娘が3人いて後継ぎがいない。
俺は、このオッサンの娘だけは絶対に嫌だった。

そして、誰も知らないうちに、俺は今の嫁さんと結婚した。
俺は幸せになった。俺ん家もにわかに幸せになった。

しかし、親父の周りには死んでいった仲間の亡霊のようなものが、うじゃうじゃたかっていて、さらに後継ぎのいないオッサンの陰謀に常に足を引っ張られている。


俺の家の一番の問題は妹だ。

そのせいで、親父のばあちゃんちともめて、俺たちは家を追い出された。
親戚一同から、つまはじきにされた。
親父はここをつつかれると弱い。そして、後継ぎのいないオッサンは、俺が別の女と結婚したことを根に持って、親父をねちねちといたぶり始めた。

親父は追い詰められていた。魔のスパイラルが親父のところにもやってきた。

仲間が次々と死んでいったのは、このオッサンが原因だった。こいつが気に入らないやつをねちねちと追い詰め、自殺に追い込んだ。

親父は自殺寸前だった。ここ数か月。妹のことで親父は追い詰められていた。
嫁には、そしてみんなには、本当に申し訳なかったが、こうするしかなかった。


妹は小さいころから明らかにおかしかった。頭も何もかんも変だった。
周りの親戚は、それに気付いて妹を施設に預けようとした。

しかし、俺の母親は自分の産んだ子が、頭も何もかんも変な子どもだという事実が受け入れられそうにもなかった。母親もまた頭がおかしい女だったからだ。

母親は妹を離さなかった。
妹のために、施設に連れて行こうとするばあちゃんや親父の弟を目の敵にした。
親父方のばあちゃんは、母親にとって、自分の子どもをどこかへ連れ去る悪者になった。

親父は母親の肩を持った。
施設などへ入れず、家族で面倒をみてやればいい。そう言い張った。
しかし、実際一緒に暮らしている者にとってみれば、妹の存在も母親の存在も、大変なお荷物だった。

頭がおかしいから、やることなすことが気に障る。
俺の家はめちゃくちゃになった。ばあちゃんと親父の弟は根尽き果てた。
とうとう、裁判までおこし、俺たちはばあちゃんの家から出ていく事になった。


それからは、母親方のばあさんに頼ることになった。
俺がこのばあさんを嫌う理由はここからにある。

頭がおかしい母親を育てたのもこのばあさんだが、女が頭がおかしくて役に立たない場合、男の玩具として身体を差し出し、そばに置いてもらうしかない。
このばあさんは、そんな考えで母親を育てた。そして、母親は親父にとって、そんなような女になった。

親父のばあちゃんは、親父の娘をこんな風な女にしたくないと思った。なので、頭がおかしくても人として生きていけるように、それなりの教育をしてやりたいと思っていた。

が、先程のような経緯で、妹は親父のばあちゃんに面倒をみてもらえなくなった。
それからは、母親方のばあさんが、自分の娘と同じように、男の玩具になるように、妹を躾けていった。

だから、妹は、あんな風になった。俺はあのばあさんを許す事ができない。


妹さんと結婚した旦那さんは、介護福祉士さんです。ある意味、プロです。
しかし、子どもが生まれて、誰の援助もなく、妹さんとともに家庭をもって子育てをしていくのは限界があります。

実のお母さんはそんな感じで娘に適切な援助をしてやれない。旦那さんのお母さんは、頭のおかしい嫁と付き合うのにも限界がある。

そんな感じなので、この妹夫婦の結婚生活の継続が困難になるのは、当然の結果でしょう。


ちなみに、お父さんのおばあちゃんは、女学校を出ている教養のある方で、夫は小学生のある時期までこのおばあちゃんに育てられています。
なので、夫は、子どものころにきちんとした躾けをされています。




生活の格差がさらに広がっています。
豊かな家庭はますます豊かに。貧しい家庭はますます貧しく。

この家庭の生活の格差は、このように子どもの教育に大きく影響してきます。

生きていくためにせいいっぱいである。この時に、人間として生きていくためには。そんなことを考える余裕などあるはずもありません。

この妹さんは、それでもこうして、旦那さんの奥さんにもう一度面倒を見てもらえるので、幸せでしょう。

男の玩具として、それも複数の男の玩具として身体を差し出す以外に生きる道はない女性はたくさんいます。

僕たちは、そんな女性を一人でも多く、救っていきたいと思っています。



「 crossroad 」 Mr.children