めっきり涼しくなってきたように思います。
そろそろ夏も終わりですね。
今年は、夏仕度も中途半端に、なんとなく暑いまま過ごしてしまいました。
このまま秋に突入するのも何なので、気持ち、やり残したことをやろうかと思います。
模様替えのことです…


血縁の問題は、つまり、お金と痴情の絡みということでしょうか…
後妻は嫁いだ当時から長男のことを愛していたようです。
なぜ、長男ではなくその父親に嫁がねばならなかったのか。
長男に対する心密かな想いが、その運命の結末を引き起こしてしまったのでしょう。

長男を愛していたのなら、夫の財産を受け継ぐ時に、全てを最初から長男にゆだねるべきではなかったでしょうか。そうせずに、自分のものにしたということは、そこに、財産を武器にして彼を手に入れたいという浅はかな女の知恵が垣間見えます。

長男の嫁はその一部始終を能面の様な面持ちで見てきたのでしょう。
彼女の中にも、またとてつもない女の業が宿っています。
もしかしたら、長男も後妻を密かに想っていたかもしれません。
そのような状況で、その弟とつながることによって、夫を裏切り、自分の息子に財産を継がせたのです。

愛と憎しみは紙一重。

女の道とはそういうものなのでしょうか…

そこに、人としての徳や理性が少しでもあれば、また違う幸せが訪れるのではないかと思います。

でも結局、一時とはいえ、財産も長男も自分のものにできたのだから、それはそれで満足できたのでしょうか。その後の地獄は、自業自得ということで。


こういう事情ってどこにでもあることなのかもしれませんね。
英国の王室でも、皇太子をめぐっていろいろあったわけですから。


ただ、個人的に科学で解明できないことは、すんなりと信じることができません。
人の気持ちですら、解明していくことができます。
呪いや怨念というものが、他人の業に働くことができるのか、にわかに信じられません。

そこにこじつけて、自分を甘やかしているだけのような気もします。
つまり、現実逃避です。
辛い現実は呪いのせいである。呪いや怨念に悩まされて現実生活が営めない。

という、現実からの逃避です。

呪いや怨念とは、現実の苦しみから逃れるために、自らが生み出した妄想ではないでしょうか。
それに限らず、宗教にあるような神や悪魔の存在も、すべて、現実の苦しみを納得させるための人間が生み出した妄想にすぎないと思っています。



そういう風に生きてきたのだとしたら、哲学や芸術は未開拓の分野ですね。

哲学のことはまったくわからないし、芸術もただ鑑賞しているだけです。


まあ、科学者だったしね。当然といえば当然。

本当にわかりやすい人生ですね。

わかりやすすぎて…

人間はもっと複雑なんだぞ。

まあ、優しいからいいけど。

楽しみだね、いろいろ。


どっちが育ててるかわかんないよ。


子どもにいわれた…



ということで、まあ、お家事情は解決したんじゃねえの。





あと少し、夏を楽しもう。


何をやり残してんの?


部屋の模様替え…




「愛のバラード」