庭で咲く普通のクリスマスローズ特集 2024.02.24 | ふるさとの空 都会の空

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 ここ数日、雪や雨の愚図ついた天気が続きましたが、今朝は晴れて群馬県渋川市周辺の山々も雪化粧してとても綺麗でした。下の写真は群馬県のほぼ中央にある榛名山の山々です。赤城山の西麓から撮影、左から水沢(浅間)山、相馬山、二ツ岳の雌

 

 このような状況で、春が足踏みしていると思っていましたが、植物たちは着々と春の準備をしているようです。庭のサンシュユの木もつぼみが黄色くなっていました。

 

 赤城山西麓の標高340m付近の自宅付近でも、クリスマスローズが咲きそろってきました。

 

 昨秋、クリスマスローズの種を蒔いた育苗箱の表面は、雑草のごとく双葉で覆われてきました。

 これ、後が大変です。このまましておくと、全滅してしまいそうなので、時期を見てビニールポットなどに植え替えなくてはいけません。と言っても仕事の合間に1本ずつ植えていると年を越してしまいそうです。

 

 というわけで、今朝は晴れて撮影日和でしたので今咲いているクリスマスローズの花を紹介します。自宅のクリスマスローズ、地植えの株の殆どが実生から育ったもので普通の一重咲きです。

 

 こちらは、鉢やビニールポットに植えられたクリスマスローズです。沢山咲いていますが、今回は白系を中心に撮影しました。

 

 今回は今朝撮影したクリスマスローズの花を中心の紹介させていただきました。これから山野草など色々咲いてきますが、一年経って夏越し、冬越しできなかった山野草などもたくさんあり、まだまだ育て方の方法を勉強しなくてはいけませんね。

 

 4月になると、サクラソウ、ユキモチソウやベニバナヤマシャクヤクなどの花が次々と咲いてくると思いますので、庭の様子などまたアップしたいと思います。