赤城山に生息する群馬県の天然記念物「ヒメギフチョウ」。今年は発生が少なく絶滅寸前の状態ですが、群馬県の対応も絶滅の危機なのに関心があまり無いように感じます。
それとは別に、モロコシ山周辺の温度記録のため、山中に自己記録温度センサーを設置していますが真冬の時期になる前に温度データをパソコンに取り入れるためにモロコシ山の中腹迄登ってきました。
津久田小学校が里山復活のためにどんぐりの木の苗を毎年植えています。鹿の被害が増えているので網で植えた苗を保護をしています。
登山道の様子
白樺の仲間の木が太陽光が当たり始めて白く輝いていました。
途中の大きな石 疲れを癒すピースマーク
炭焼き釜の跡
半分崩れていますが10年以上この状態が続いています。
北側の山の様子
この辺りの登山道は枯葉がいっぱい
山のどんぐりが少なく、熊が里に出没しているといわれていますが、どんぐりの実は沢山落ちていました。
温度データをパソコンに取り込み、新しい計測設定をして下山
枯葉がすごい
熊に遭う可能性があったのでとりあえず、クマスプレー、蜂ジェット、トランシーバーを装備し、AMラジオをかけ、ヘルメットをかぶっての登山でした。
山は静かで、獣や鳥の鳴き声も殆ど聞こえず、たまに遠くでカラスの鳴き声が聞こえたくらいでした。
今年のヒメギフチョウ関係のボランティアはこれで終了です。
あとは、機関誌の温度データ表の作成が残っていました。
来年以降、赤城山のヒメギフチョウが見られなくなってしまう可能性もありとても心配しています。行政も色々な手立てを行っているようですが、今まで感じてきた「自然に対する生物の強さ」を期待しています。













