渋川市に残る木造校舎が消える前に ~蘇る心の風景 2018 final~ | ふるさとの空 都会の空

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 群馬県渋川市に残る木造校舎は、私の知る限り、赤城町棚下地区にある旧棚下小学校と栄地区にある旧栄分校だけとなってしまいました。

 旧棚下小学校の木造校舎は現在、赤城工房として木工作家、画家などの方々が借り受けて作家活動に励んでいます。ところがこの校舎の老朽化が進み、所有している渋川市との賃貸契約が今年度いっぱいで更新されないことが決まっているそうです。

 お隣の中之条町では殆どの木造校舎が中之条ビエンナーレの会場などとなり有効利用されていますが、渋川市では保存することを望んでいないようで、来年4月以降、建物の維持を続けると管理費などが相当な額になると予想されることから取り壊される運命のようです。

 観光都市を謳う渋川市として、棚下不動の雄滝などと共に保存と観光利用も考えてほしいものです。と愚痴っぽくなりましたが、昨日、最終日に最後の『廃校での15人展』に行ってきました。

 会場となっている旧棚下小学校
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 校舎の中は、昔のままです。壁などには廃校になった当時の児童の作品や図書がそのまま残っていました。

 廊下にも木工作品や絵画などが展示されていました。
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 教室の中にも展示
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 時計
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 椅子
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 犬の椅子は今年もありました。
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 猫の作品も楽しいです。
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 行燈
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 テーブルは高いですがかなりお安くなっていました。
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 こちらも猫の作品が可愛いです。
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 左利きの急須
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 この額、一枚の板を糸のこで切って凹凸を出して作ったと聞き驚きました。
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 椅子も沢山
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 押し絵花
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 この作品、みなかみの道の駅で見ました!
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 心のこもった木工作品をここで見られるのもこれでこれが最後となってしまうのか?

 とても残念ですが、お金のかかることですので庶民ではどうすることもできませんね。