渋川市こもち地区にある『ロウバイの郷こもち』のロウバイの花が見ごろを迎えています。
『ロウバイの郷こもち』は、平成17年度に七不思議の寺として知られる雙林寺(そうりんじ)所有の約3,000坪の丘の一面にロウバイ320株とカエデ30株を植栽し、地元の「花と緑のボランティア」の方々の善意と地道な取り組みにより現在まで維持されています。
ここは市街地から比べると標高が少し高いので、開花も平野部より少し遅めです。2月27日現在、8分咲きといったところだったでしょうか。
遊歩道には、木材チップが敷き詰められて歩きやすくなっています。売店などありませんが駐車場は10台分くらいは駐車できます。
開花状況を見て帰りました。
帰りに、『道の駅こもち』の近くにある『かわづ桜の丘白井』の開花状況を見てきました。
まだつぼみでした。
赤城山系が良く見えます。木も大きくなり満開になったらとても綺麗な場所になりました。
場所は道の駅こもちやベイシア子持店の近くです。散策もできますので、満開になったらお出かけください。
(取材日 H30.2.27)