ヒメギフチョウ 赤城姫観察会 H29.5.4 | ふるさとの空 都会の空

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 今日(H29.5.4)は、赤城山系に生息する群馬県の天然記念物であるヒメギフチョウ(赤城姫)の観察会でした。参加者は70人位で赤城姫の姿を求め、標高差約300mのモロコシ山山頂(1183m)を目指しました。

 残念なことに、登り口にあり、毎年、生育状態の基準に観察にしていた『ルイヨウボタン』の大株が昨日(H29.5.4)そっくり無くなっていました。このルイヨウボタンは、観察会の時に毎年、参加してくださった方に説明できる山野草の一つとして、また、新芽、花の咲く状況の変化を見て季節の進み具合などを例年と比べるのにとても重宝していました。
 気象庁でいえばサクラの開花の標準木を誰かに切られたのと同じことです。

 ヒメギフチョウの生息する赤城姫の森周辺だけでも山野草の盗掘は止めてほしいと願う毎日です。モロコシ山周辺の山野草は、保護活動をしている私たちはどこに何があるということを毎年観察していますので盗掘は止めてください。ってこのブログ見ている人はそんなことないですよね。冒頭から愚痴ってしまいました。今後とも保護活動にご協力お願い申し上げます。


 赤と紫が綺麗なヒメギフチョウ
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 赤城キャンプ場に午前9時に集合 あいさつと注意事項等説明のあといよいよ出発です。
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 標高950m付近のエンレイスミレ
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 カラマツ林
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 ヒナスミレ
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 ヒメギフチョウの幼虫の食草のウスバサイシン
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 スギタニルリシジミでしょうか?
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 標高1050m付近のカタクリ
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 山頂下、標高1110m付近の定点観察地点
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 モロコシ山頂につきました。
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 11時からヒメギフチョウと生息環境について解説をしていただきました。
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 山頂解散のあと、ヤハズ山に行ってみました。
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 ヤブレガサの様子
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 アズマイチゲ
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 ハルトラノオ
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 マイズルソウもつぼみを持っていました。
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 ヒトリシズカ
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 ユリワサビ
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 トチの葉
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 オオヤマザクラ
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 4月29日の時は5部咲きでしたが、今日はすでに散り始めていました。綺麗な桜並木が見られなくて残念でした。
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 所々でまだ落花盛んの木もありました。
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 タチツボスミレだと思いますが色々なスミレも見られます。
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◆今日のデータ
天気:晴れ
山頂の気温:18.5℃(10:50)
見られたヒメギフチョウの数:7頭

 写真のヒメギフチョウは今日羽化したようでまだとても綺麗な個体でした。