赤城姫の森 保護活動・パトロール⑥ | ふるさとの空 都会の空

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ひろーい宇宙にちっぽけな私たち ふるさとの空を守れるのも都会の人達の協力あってこそです。

 今年は季節の進み具合が速い状態が続いているようです。ここ、赤城姫の森も新緑に包まれ、緑がとても綺麗な季節となっていました。

 一週間ぶりとなった赤城姫の森ですが、緑を中心にお届けいたします。

 山頂のカラマツの新緑
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◆保護活動・パトロール日時:平成28年5月14日(土)

赤城キャンプ場  :09:47 気温16.5℃
林道駐車・散策開始:10:05
(産卵調査)
モロコシ山頂到着 :11:13 気温19.0℃
(産卵調査)
ヤハズ山到着   :12:00
(産卵調査・昼食)
ヤハズ山出発   :13:00
(産卵調査)
林道駐車・散策終了:14:27
赤城キャンプ場  :14:33 気温18.0℃

 カラマツ林の新緑も濃くなってきました。
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 ルイヨウボタン
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 ヤグルマソウ
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 チゴユリ
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 ユキザサ
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 イヌブナ
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 ミツバツツジ
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 ヤマツツジ
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 定点撮影地点から見たモロコシ山北面
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 ヤハズ山側から下山します。途中で大きな石が積み重なっている場所が見られます。
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 そして、散策道が広葉樹林とスギ林の境界線になっている場所もありました。
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 新緑が綺麗です。
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 天然山野草展
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※現在、赤城山系に生息するヒメギフチョウは関東地方ではここだけでしか生息が確認されていない群馬県の天然記念物になっています。
 成虫は4月下旬から5月中旬までの約一ケ月間しか見られません。この間に雌は産卵し、幼虫からさなぎに7月までにはなり、そのまま地表で夏・秋・冬を過ごし翌年の春になって成虫が姿を見せることを繰り返しています。

 山野草であるヤマシャクヤクなどのの盗難があったばかりですが、残念ながら、今年も産卵を確認してあるウスバサイシンも今週になって盗難に遭っています。今年は天候が不順で、成虫の数も少なく、結果として、産卵も少なく「絶滅の危機」を感じています。
 将来に向けて、赤城姫の森でヒメギフチョウ(赤城姫)が乱舞する姿が見られるようになるためにも、ここで育てていけるように、皆様のご協力してくださいますようお願い申し上げます。