ヒメギフチョウ 赤城姫観察会 (H28.5.5) 開催報告 | ふるさとの空 都会の空

ふるさとの空 都会の空

ひろーい宇宙にちっぽけな私たち ふるさとの空を守れるのも都会の人達の協力あってこそです。

 昨日、早朝の悪天候のため、今日に順延になった赤城山系に生息するヒメギフチョウ「赤城姫}の自然観察会の様子をご報告いたします。

 5月5日は子供の日のイベントが各地で開催されたせいか参加者は例年の3割程度とこじんまりとした観察会になりました。
 今日の天気予報では、昨日以上に晴れて良い天気となるとの感じでしたが、意に反してモロコシ山頂付近上空は、北から吹き込む冷たい空気が丁度モロコシ山付近で上昇気流となって雲ができやすい状態となり、午後2時頃まで曇り時々晴れのお天気で、赤城姫が舞う時間帯は殆どありませんでした。昨日の方が飛んだみたいです。そのようなわけで、今日の赤城姫の姿は撮影できませんでした。

【観察会】

 9時から赤城姫を愛する集まりの会長のあいさつ、事務局から注意事項等の説明がありました。参加者は開会式の時点で25人位でした。
イメージ 1

 ヒメギフチョウだけでなく、参道脇の植物の観察などを行い約2時間かけて山頂を目指しました。

 ヒナスミレ
イメージ 2

 ヒトリシズカ
イメージ 3

 ルイヨウボタンはつぼみ
イメージ 4

 整列していたタチツボスミレ
イメージ 5

 モミジイチコの花は下向き
イメージ 6

 イヌブナの新緑はいつ見ても綺麗です。
イメージ 7

 定点観測地点
イメージ 8

 山頂で赤城山系のヒメギフチョウのミニ勉強会
イメージ 9

質問コーナーでは以下の質問がありました。
○成虫のみられる期間は?
○ウスバサイシンに産み付けられた卵は葉から剥がれ落ちないか?

 成虫の生息期間は約3週間、初見が4月20日前後ですので今年はそろそろ成虫の飛翔する時期も終盤になってきました。

 帰り道、ヤマツツジが咲きそうです。
イメージ 10

 ミツバツツジでしょうか?
イメージ 11

 今年は順延のせいで参加者が少なく、その分楽しいお話を聞く機会が増えました。


 参加者・関係者の皆さま、本日は大変お疲れさまでした。引き続き産卵調査を土日を中心に行っていますので、皆様のご協力をお願いいたします。

【記録】

山頂付近の気温:15℃前後
天気     :曇り一時晴れ
活動時間:9時15分頃から14時頃まで