歴史資料館企画展示会  ~群馬県渋川市~ | ふるさとの空 都会の空

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◇歴史資料館企画展示会 ~双体道祖神写真展~


 現在、群馬県渋川市内には、145基の双体道祖神が点在しているそうです。双体道祖神は、道行く人々の安全を道端で見守る神であり、地域の守り神(塞神=サエノカミ)としても篤く信仰されてきた神様です。

 この道祖神の姿を写真で紹介した企画展が赤城歴史資料館と北橘歴史資料館で開催されています。開催期間等については下記のとおりです。

◇開催期間 平成22年10月2日(土)~平成22年12月12日(日)
◇開館時間 午前9時(開館)~午後5時(閉館)
◇休館日  月曜日、祝日の翌日は休館
◇場所及び入館料と双体道祖神のある分布地区
 ◎第一会場
   赤城歴史資料館 大人=100円、大学・高校生=50円、中学生以下=無料
   赤城歴史資料館では、小野上・子持・赤城地区の双体道祖神を写真で紹介
 ◎第二会場
   北橘歴史資料館 大人=200円、大学・高校生=100円、中学生以下=無料
   北橘歴史資料館では、渋川・伊香保・北橘地区の双体道祖神を写真で紹介

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 10月2日の午前中、赤城歴史資料館に行ってきましたので一部ご紹介します。

 赤城歴史資料館は群馬県渋川市赤城町勝保沢地内にあります。関越自動車道赤城インターチェンジ出口から車で5分程度のところにあります。

 (松林の奥にある赤城歴史資料館)
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 入口には企画展示会のポスターが掲示されています。
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 受付で100円を支払い、入館券とパンフレットを頂き、第一展示場へ。滝沢石器古墳から出土された石器や赤城町で発掘された土器や埴輪などが展示されています。
(ガラス張りで無いので手をふれないように注意が必要ですが、細かいところまで観察できます。)
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 さて、第二展示場は古民具が展示されています。(今回は写真ありません。以前の紹介記事


 そこを抜けて第3展示場が今回の企画展会場になっていました。(通常は民族芸能展示室)

 (小野上地区)
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 (子持地区)
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 (赤城地区)
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 双体道祖神は二人の男女が仲むつまじく寄り添って彫られていると漠然と思っておりましたが、手をつないでいるもの、肩を組んで手をつないでいるものなどがあり、特に盃ととっくりを持っているものがあるのにはこの年になるまで知りませんでした。ビックリ!

 会場には一基の双体道祖神が展示されていました。この双体道祖神こそ盃ととっくりを持っている道祖神でした。
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 第一会場の赤城歴史資料館の様子をお伝えいたしましたが、館内にはヒメギフチョウの標本、熊、カモシカの剥製などもあります。今の子ども達には見たことのない民具などの展示、考古学に御興味のある方には土器などが間近に見られる資料館として知られているそうです。

 伊香保温泉周辺の観光を一通り見て回った方々には、このような隠れた場所を訪れるのも良いかもしれません。

 第二会場の北橘歴史資料館にも機会があれば訪問してみたいと思いますが、訪問できて撮影許可がおりましたらご紹介したいと思います。

 でもやっぱり実際に目にしたほうが感動が違います。是非お出かけしてください。

(会場では、今回の企画展に紹介された双体道祖神を紹介した図録が500円で販売されています。)