赤城姫の森で ~初見から4日目~ | ふるさとの空 都会の空

ふるさとの空 都会の空

ひろーい宇宙にちっぽけな私たち ふるさとの空を守れるのも都会の人達の協力あってこそです。

 モロコシ山に生息するヒメギフチョウ「赤城姫」の初見から4日目。固体の数もわずかながら増えています。しかし、まだ少なすぎます。

 今日のレポートです。

 カラマツ林の植物です。
イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 12

 登山してきたワン君、何故か石を加えていました。
イメージ 4

 山の中を走りまわると赤城姫の食草「ウスバサイシン」を踏み荒らす恐れがありますので、できれば犬を連れた散策は御遠慮下さいとのことです。

 イヌブナの新芽も大きくなりました。
イメージ 5

 いつもの山頂下の風景です。 
イメージ 6

 山頂のカラマツの新芽です。こちらも大きくなりました。
イメージ 7

 なかなか赤城姫の飛んでる写真は難しいですね。
イメージ 8

 ひるねの森「ヤハズ山」で出会った森の妖精?
イメージ 9

 ヤハズ山のヒナスミレ
イメージ 10

 ヤハズ山北西斜面のヤブレガサ
イメージ 11

 林道のオオヤマザクラは満開、カラマツの新緑と青空、そして鈴ヶ岳
イメージ 13

 林道脇に咲く黄色い花はコキンバイ?
イメージ 14

 
 本日は群馬県、渋川市のパトロールが行なわれました。

 そんな中で、羽化したてと思われる赤城姫を無理に飛ばそうと、羽を乾かしていると思われるために止まっている木をゆすったりしている光景が見られました。固体が少ない上に、羽化したての赤城姫を弱らせるような行為は、「蝶を撮影する写真家としての常識」としてやめてもらいたいものです。

 日頃の保護活動を行なっている人たちの目から見るとあまりにも身勝手な行動ですのでモロコシ山周辺では最低のマナー(山道以外踏み入れない等)を守って撮影してください。
 (今日の現場はウスバサイシンの生える領域でしたので、ウスバサイシンや羽化していない蛹が眠っている可能性がありましたので注意してもらいました。)


 今日の状況では生息数が激減状態です。寒さが続いたのでウスバサイシンが芽吹かない状況です。これから枯葉の下から突然あらわれますので登山道以外は入らないよう重ねてお願い申し上げます。



◆本日のデータ

登山開始: 9:35 キャンプ場気温21.5℃
モロコシ山頂温度:26.5℃
ヤハズ山頂温度 :28.0℃
下山時間:13:35(キャンプ場)気温26℃

キャンプ場→モロコシ山山頂→ヤハズ山山頂→キャンプ場