防災気象講演会 | ふるさとの空 都会の空

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平成19年1月12日(金)

今日は、午後お休みをもらって群馬県、前橋地方気象台主催の
平成18年度防災気象講演会に行ってきました。
講演内容は、
ゝぞ歡5ぞ欷Φ羹蠅瞭I文明氏の「猛暑とヒートアイランド」
◆丙癲貌鐱楜ぞ欟┣顱。裡硲傍ぞ櫂ャスターの田代大輔氏の「風に注目!天気予報の歴史」
でした。

群馬県民会館で定員400名のところほぼ満席で講演後の質問コーナーも
時間オーバーするほど沢山の質問があり、関心の高さを感じてきました。

私も趣味とはいえ、これからは自己研鑽により
どんどん知識習得と実行に頑張らなければと思います。

入場無料(申し込みあり、当日も参加可のようでした)でしたので(入場料の代わりのつもりで)
田代さんの「お天気歳時記」の本を購入、サインをしてもらい
気象台の方に一緒のスナップ写真を撮影してもらいました。

群馬県、気象台の皆様大変お世話になりました。

ぐんまの防災展 1月13日(土)10:00~16:00
群馬県庁で開催されています。自衛隊、消防、警察などが写真パネルや救助資材などを展示しています。

(写真は昨年の暮、12月27日の16時過ぎに撮影した冬型の雪雲が気温が高かったため雨となり出現した虹です。子持山で下のほうが日影となり「浮かぶ虹」みたいになっていました。これが満月の夜でしたら、やはり今年の10月7日夜高山天文台で観測された月光虹(ムーンボー)が再度出現(高山天文台の記事= http://www.astron.pref.gunma.jp/news/061007moonbow.html )したろうに、この日は半月でしたので残念でした。この冬は暖冬、12月下旬に雨雲がかかるのは珍しいですよね。)