思い出 | ちかじゅんの潤くんへのラブレター♡~Jun One Love~

ちかじゅんの潤くんへのラブレター♡~Jun One Love~

嵐の活動終了までポジティブに応援中ꉂꉂ
潤くんを宇宙一愛してる
初戦の【風景コンstadium】で潤くん堕ち毎日が紫で潤い彩られて最高にHappy&EnjoyのEveryday
潤くんを愛する人と楽しくJunゴトをしていきたいのでよろしくお願いいたします

こんにちは



飼い猫ごとの記録です

興味無い方はUターンお願いします🙏













2022年12月4日8時過ぎ

13年間一緒に過ごしてきたキジトラの姫猫🐈🐾が

虹の橋を渡りました🌈


13年前

知り合いが当時〖大國魂神社〗の巫女をしていて

境内にダンボールに入れられて居た子猫の1匹を

貰い受けて家族になりました

名前の由来は娘も息子もサッカーチームに入っていてその影響から〖しゅーと〗とつけました


とにかく娘が大好きで親と思っているみたいでした


ある日娘が中学2年の時学校の体育の授業中ハードルを使用した時着地をした時前十字靭帯破損の大怪我をしました

その時学校からの連絡は全く無く保健室で休まされて冷やされて友達2人に抱えられて帰ってきて

私はもちろん仕事中小学生の息子は外出

帰ってきた娘から泣きながら電話が来て初めてことの次第を聞く

慌てて帰って見た娘の足は象のようになっていました

足は曲がってるし

どう考えても普通じゃない

よくこの状態で帰って来られたと驚きました


すぐに119を呼んでそのまま入院手術になったのですが、私が帰るまでの間ずっと〖しゅーと〗が娘のそばに居てくれて…

心細くならなかったと話してくれて

その後思ってたより状態は酷くリハビリも含めて

1年はかかり車椅子登校松葉杖などと学校側も

初め連絡を怠った事を教頭先生が謝罪しに来たけど

絶対許せないって思ったこともあったけど

娘は学校に行くことを目標にしていてまたサッカーを出来ることを楽しみにしていたので…

穏便に済ませることにして学校生活の介助をお願いしました



家にいる時は〖しゅーと〗がいてくれる事で

かなり癒されてたし

学校に行っても本当に娘は頑張ってました



でも

足は元には戻らず長距離では学校いちだった娘は

そこにもう行くことはできず大好きなサッカーも

断念する他なく、中学最後の体育祭で活躍を期待されてた娘はそれも難しくクラスからは「足引っ張られるから休んで」と言われ

そこから学校に行くことが出来なくなり

いじめが始まったのです


一時は足がこんなんだし…

夢に思ってたサッカー選手にもなれず

大好きな学校は辛いだけ

自分の存在を否定するようになってました


私は無理に学校に行かせることはしませんでした


娘が不登校になってすぐ

学校側は娘に特別な部屋を作り先生も空いてる先生をつけます


ってなってたのに…


娘が登校している部屋は家庭科の準備室

机ひとつ置くのがやっとの倉庫の様なところ

先生は今日のプリントと言って数枚渡されたプリントをするだけ

何時間も1人で一日そこに居て

それだったら行く意味がない


学校がそんな態度なのはいじめの頂点になってるのが合唱部顧問の先生の孫だったから


学校の対応が酷すぎて教育委員会に相談しに行った時その対応をしてくれたのが小学生の時の元担任で

中学にはいろいろ対策してくれて、

とにかく娘が高校に行かれるように指導して欲しいということとちゃんと課題を提出することで出席日数にしてもらうなど対策をして頂きなんとか

娘が希望していた高校にその後入ることができたのですが…


家に引きこもりにさせるわけには行かなかったので職場に連れて行ったり、嵐ゴトを楽しんだりしました


家にいる時はとにかく娘を心配して片時も離れずに〖しゅーと〗がとにかく娘のそばに居てくれて

今娘がこうして居られるのも〖しゅーと〗のおかげなのです





でも

〖しゅーと〗自身は生まれつき腎臓に欠陥があり

手術をしてから朝晩に薬の服用が必要で

月2回通院もしていました

そして10月中旬に定期診断で乳がんが見つかり

2度目の手術をして右のがんは全て摘出することができましたが結局その後それが転移していて

肺に水が溜まってるのがわかって呼吸困難を起こして居るのがわかったのは11月中旬

呼吸困難になってすぐに連れて行った時は今週持つかなと言われたけどそれから3週間頑張ってくれました



家族みんなが仕事しているのでなるべく誰かが居るようにして時間差で外出するようにしていました

大好きな缶詰のご飯もおやつも病院からから貰ってるご飯以外は禁止だったので…

いつ逝ってもおかしくないとなった時

久しぶりにもう何年か振りに缶詰のまぐろには

喜んでました




この頃はもうカリカリのご飯は食べられず

この後缶詰もこんなには食べられなくなり

みるみる体重は落ちていき

ちゅーるのおやつを一日に1~3本食べるのみ


3日に病院行った時もMAX5kgあった体重も

3.98しかなかった😭


ほとんどリビングのソファーに居て家族が一番いる所に居て歩くのはトイレに行く時だけ

3日の夜は大好きなちゅーるもひとくちも食べれなかった


もう薬もかわいそうであげられず

猫用の粉ミルクを指先につけて口にちょんちょんとつけるだけ


朝4時に娘の部屋に歩いていきベッドに飛び乗り

娘の顔を舐めに行ってしばらく抱っこして呼吸が一段と荒くなってて旦那がまたソファーに戻して

私が7時前に起きて来て〖しゅーと〗に声かけて洗面所で顔を洗ってると歩いて来たけどもう腰が立たなくて廊下で失禁してしまい

もうかわいそうでオムツにしてあげて見るからに

長くないとおもい息子も急いで起こしてタオルに包んで娘に抱っこさせていたら吐血して私に代わって

抱っこしたら2度大きく鳴いてそのまんま眠るように虹の橋🌈を渡っていきました



家族がみんな居る時に看取ることが出来て良かった

なんて家族思いなんだろう


どんなときも誰かが具合悪かったり

心が疲れてたりするとそーと隣に来たり

膝に乗ってきてその温かみがどんなに家族にとっての癒しになってたか

もうその温かさに触れられないことが今はすごく辛いし寂しくてたまりません

きっと時間しか解決することはできないと思うけど頑張って行こうと思ってます



今は火葬車になってる車があって自宅のそばで

火葬して自分たちでお骨を骨壷に入れることが出来てあんなにずっと薬を飲んでたのに

骨の色が綺麗と言われて✨

部位の説明もしっかりしてもらって

人間と同じで猫にも喉仏があってちゃんと

合掌してるの

初めてでした

頭蓋骨の隣にその喉仏を並べて今はみんながいるリビングに静かに眠っています





たくさんの思い出をありがとう

うちの子になってくれてありがとう

向こうには先に渡った先輩🐈🐾もたくさんいます

もう薬もご飯の量も気にせず楽しく遊んでね



また


いつか


会う日まで……生まれ変わるらしいから

きっとね🐈🐾







最後まで読んで頂いてありがとうございます


*しゅーとに素敵なお花も送ってくれて

ありがとう→お友達へ









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