MOTHER~翔潤~㊵ | ちかじゅんの潤くんへのラブレター♡~Jun One Love~

ちかじゅんの潤くんへのラブレター♡~Jun One Love~

嵐の活動終了までポジティブに応援中ꉂꉂ
潤くんを宇宙一愛してる
初戦の【風景コンstadium】で潤くん堕ち毎日が紫で潤い彩られて最高にHappy&EnjoyのEveryday
潤くんを愛する人と楽しくJunゴトをしていきたいのでよろしくお願いいたします



~翔 side~

桃からのサプライズに当然俺もびっくりしたけど…潤があんなに泣くとは
思ってもいなかった

いつかちゃんとしなくちゃとは
思ってはいたけれど…
自分の中では桃が成人したら
親の役目は半分終わるからそれから
潤とのこともちゃんと世間からも
認められるようにって思ってたのに…

まさか
桃がそんな気遣いをしてくれてたなんて…

潤は何も口にはしないけれど…
やっぱりちゃんと形に残るように…
もっと早くしておくべきだったと…

桃が気づかせてくれた



潤はいつでも1番最後に風呂に入り
部屋の電気や戸締りを確認して
寝室に入ってくる

ベッドにそっと入ってきて

「翔さん…もう寝ちゃった」

「まだ…起きてるよ」

「あのね…桃が気を使って用意してくれたけど…僕は今のままでも充分幸せだよ
だから…わざわざそんな形式にこだわらなくても…」

「潤…俺とちゃんとパートナーになって…俺は潤が居なくちゃ何も出来ないから…本当はもっと前にそうすべきだった。それを桃が気づかせてくれたんだよ。それとも俺にそんな縛りつけられたら困る?」

「そっそんなわけあるわけない…だってそんなことしたら翔さんのお仕事とか影響したら困るし…」

「何が困るの?もうこんなに一緒にいるのに…潤なしじゃもう俺は生きていけないよ…潤はどぉ?俺じゃ役不足?」

「そんなことない…これからもずっと翔さんのそばにいていいの?居たい。ずっとずっと翔さんのそばに…居させてくだ……さっ」

「もう…黙って…好きだよ…大好きだよ
愛してるこの先もずっと潤だけ…」

「翔さん…翔さんでいっぱいにして…」




俺は潤のモノを布越しに触れ毛布の中に
潜って潤の甘い音色を聞いた