僕らのあやまち 2 | ちかじゅんの潤くんへのラブレター♡~Jun One Love~

ちかじゅんの潤くんへのラブレター♡~Jun One Love~

嵐の活動終了までポジティブに応援中ꉂꉂ
潤くんを宇宙一愛してる
初戦の【風景コンstadium】で潤くん堕ち毎日が紫で潤い彩られて最高にHappy&EnjoyのEveryday
潤くんを愛する人と楽しくJunゴトをしていきたいのでよろしくお願いいたします



翔潤BL妄想




~Junside~



僕と翔くんはめでたく恋人同士になれて
毎日が幸せすぎた

翔くんはサッカーが大好きで走る姿は
かっこよくて流れる汗が光ってて綺麗で
1年の時からずっと見てきた
今は時間ある時は翔くんの練習を見に行っていた
そんな僕のことをチームメイトから
「嫁が来てるぞー」なんて言われて
翔くんは笑って誤魔化しているけど
僕はめっちゃめっちゃそれが嬉しかった
もちろん僕たちが付き合ってることは誰にも
言えなくて…秘密なんだけど
翔くんが僕を可愛がってるっていうのが
周知の事実になってて誰も変に思う人は
居なかった

翔くんには5歳上のお兄さんがいて
おうちもなかなかのおっきい家だった
翔くんはお兄さんとはあまり仲はよくないみたいで…だから僕もそこは触れちゃいけないんだって暗黙の了解みたいになってて
だからこれ以上は聞くつもりもない
そのお兄さんもこの学校の卒業生で
生徒会長しててかなりの優秀で有名人
先生からも一目置かれた存在だったみたい
そんなことも翔くんとお兄さんの距離が離れたのかなぁなんて思ってるけど…
僕には翔くんがヒーローで白馬の王子様で
翔くんになんて勝てる人なんていないのになぁ
なんて思ってた

同じクラスには翔くんと同じサッカー部の
相葉くん
みんなは雅紀とか呼んでたけど笑顔が素敵な
相葉くんのことはまぁくんって呼んでた

あとギターが上手くて自分でサークルを作ってる二宮くん
自分で作詞作曲も出来て音楽のことは専ら聴くだけの僕にとっては憧れの存在
みんなニノって呼んでた

そして僕はひとりっ子
母が看護師をしていて父は僕が10歳の時に
事故で亡くなってしまった
贅沢をしなければ母の稼ぎでどうにか生活には困らなかったけど…僕は翔くんと大学も一緒に行きたいと思ってたから 部活には入らず
週3日のバイトを頑張っていた


そしてその日は翔くんも部活がなくて僕もバイトがなくて帰りに映画でも観て行こうなんていってて帰り仕度をしようと思って
教室に戻ったら
翔くんまぁくんニノがいて
翔くんが強めの声で
「処女なんて面白くもなんともねーよー
やっぱり経験ある子が最高」

なんて
言ってる声が聞こえた