翔潤BL妄想
~Junside~
男子校の高校2年の僕は松本潤
入学式で初めて新入生代表で挨拶してた
櫻井くんにひとめぼれしてなんとか
友達にはなれたけど…1年の時は違うクラスで
名前を覚えてもらうのがやっとで…
2年になってやっと同じクラスになれてその日にすぐに櫻井くんに告白をした
「さっ櫻井くん…僕と付き合ってください」
「松本…どこに付き合うの?なんか買い物?」
「そうじゃなくて…あったまには買い物もいいかもしれないね。映画もいいし…だけどその付き合ってじゃなくて…すっごく恥ずかしいし
ここで断られたらきっと明日から学校も来れなくなると思うけどでも自分の気持ちに嘘はつきたくないんだ。もう誤魔化せないよ。僕は櫻井くんが好きです。だから僕と恋人になってください。」
僕は櫻井くんの顔をずっと見ていた
櫻井くんがどんな顔をするのかも知っておきたかった
断られる顔も見ていたかった
櫻井くんの顔は
ちょっとビックリした顔だった
そりゃそう
同性から告られてビックリしないわけはない
でも
断られてもきっと今日のこの告白は絶対に後悔なんてしない
大好きなんだ
この気持ち櫻井くんに届け〜
「松本ごめん…俺…」
「ううん…いいの。ありがとう。ごめん変なこと言って…大丈夫ちゃんと学校来るから…。
これからは友達…ぅぅぅぅ」
「じゃなくて…ごめん。お前に言わせて…俺から告ろうと思ってた…松本俺もお前が好きだよ。俺と付き合ってください。」
「えっ櫻井くん?」
「いいよな。これからは潤って呼んで…」
「さっさくらい…くん」
「翔って言えよ…ほら泣くなよー潤…綺麗な顔が台無しだぞ」
「翔くん翔くん…ありがとう…ほんとにありがとう」
「ばーか!俺の方がありがとうだ
ちょっと来い」
手を引かれ生徒会室の部屋に連れていかれて
翔くんと初めてのKissをした
*こんにちは(*ˊᵕˋ*)
いつも遊びに来てくれてありがとうございます
時々しか書けないお話が好きだって言ってくれる人もいるのに…
途中になっててすみません
でも
『アイドル潤ちゃん』『Twins~末ズ~』は
必ず終わらせたいので気を長〜く待っててくれると嬉しいです
よろしくお願いします
ちかじゅん