
翔くんの腕の中で目覚めた朝は
嬉しくて恥ずかしくて
翔くんが
翔くんがいつもこれからは
隣にいてくれる安心感と
これから僕らに降ってくる
未来
どんな風になっても
潤を守るからと言って
くれるけど…
ボクもあなたを守りたい
ふたりで乗り越えたい
しょおくんおはよ
もう起きないと…
起きて
起きてくれないと…
起きてくれないとどうするの
起きなかったらくすぐるよ
わーっやめろ
ふふふさぁ目覚めた?
しょおくん朝ごはん作るから
起きてシャワー入ってきて
ならもういっかい
だーめ!さぁシャワー入ってきて
なら一緒にはいろ
ボクはさっきはいったよ
もう諦め悪すぎ
キスだけだよ
なんで先にひとりではいったの?
だってしょおくんいっぱいなかに だすから
だから俺が掻き出してあげたのに
あん…だめ もう
ほんとにだめ
ダメといいながら俺が耳元で
囁いたらチカラはいってないよ
もう元気になっちゃってるし…
はい
俺の勝ちね
しょおくん好き
完全勝利
この可愛いじゅんを朝から
いただく
モーニングえっち♥
しょおくんもう好きすぎて
やばいかも
えっなにが…
ヤキモチ妬いちゃう
しょおくんの隣に誰かが来ただけて
イライラしちゃう
なんかめちゃ可愛いこと言うんだな
それいったら俺だって
いくらドラマって言ったって
あんなにKissしてんの見せつけられたら
俺だってはらわた煮えくり返るわ
でもさぁ
それが俺達の仕事でしょ
仕事って割り切って
そのために今日の生放送で
今回の事件の事
そして
じゅんとのこと話そうと
思ってる
だから一緒にスタジオの端に
いてくれる?
しょおくんほんとに話すの
別にいいよ
言わなくっても
俺が嫌なんだ
ちゃんと話してじゅんとの事
認めてくれなくても
もうこの世界で生きて行かれなくても
じゅんがいたらそれでいい
じゅんだけいてくれれば
それだけでいいんだ
そう言ってくれたしょおくん
ボクがしょおくんを
いただいた