明日は魚座の部屋で新月が起こります。
その前に私自身の身体が調整に入っていて、この一週間はお家の中でお籠り期間を過ごしていました。
身体の中にウイルスがいる時って、どうしても痛みがあったり発熱してしまったりと、
身体そのものはしんどいのですが、普段”あたり前”と思ってしまっている自明のことは、
本当はあたり前じゃないんだよ、ってことに気づきやすくなるタイミングでもありますね。
身体が動くことがあたり前、何かをやることがあたり前、頑張れることがあたり前、
少々は我慢することがあたり前、こう言われたらこうするのがあたり前…。
数え始めたらキリがありませんが、
そのあたり前のアレコレに、「それ本当にあたり前なの?」って問いかけるいい機会になりました。
身体がしんどい時って、本当の自分の声に正直になるし、
限界値が下がるから自分にとって何が優先順位が高いのかっていうものがわかりやすい気がしています。
そういう意味で、本当は望んでいたのに自分で勝手に押さえ込んでて、
”あれしちゃだめ””これしちゃだめ”って思い込んでいたものがどんどん表層に出てきて、
ああ、本当の限界はここにあったんだな、本当はこんなこと感じてたんだなっていうことに気がついて、それらが内側で攪拌されてもう一度再統合されたような感覚がありました。
押さえ込んでいた感情や感覚が私の中に戻ってきたおかけで、この先に向かっていきたい方向へ自ずとベクトルが立つような気もしたり。
それと共に、確定申告書類を作るためにレシートの仕分けをして、”何”に対してどれだけお金というエネルギーをかけて2023年という年を過ごしたんだなということが、
くっきりはっきりと見えてきて、改めて2024年度の抱負を再確認したりしていました。
魚座新月なので、ここいらで意思を表明しておきます。
○自分自身の物質的精神的な豊かさを共に享受できるパートナーシップを仕事の上でも私生活の上でも構築する
○本来的な自分の資質とこの世界での役割を受け入れて、新しい世界の土台を作る
○いついかなる時も必要な場所にいて、器としてやるべきことを成す自分自身で在る
仕事上での具体的な目標数値なんかももちろんあるけれど、それはきっと私自身との約束が果たされた時に、ご褒美的にやってくる感じかしらって思うようになってきました。
そして最後に恒例の振り返り。
私にとって必要なパートナーを複数人、随時迎え入れていくことを決めていこうと思います。
きっと、たった一人の相手で全てをホールドできる人なんていないから。
いわゆる、世界でたった一人だけの”ツインレイ”なんて待ってても、いますぐ現れることなんてないからね。
私の魂の成長や、心の癒し、そして実現したい未来をサポートしてくれる人との出会いを拒む理由なんてどこにもないはずだから。
こんなこと、書いてましたねw
夫からの承認は得ているし、自分自身の正直な声もよくよくわかってきました。
なので、本来の道筋へ進むことを恐れずにGOするぞ、って腹がきまったような魚座新月前です♪
さて、皆様はどのような魚座新月をお迎えになられるでしょうか。
どうぞよき新月の時間をお過ごしください。