ここ数日、体調不良で、寝たり、確定申告のための入力作業したり、

寝たり、同じく体調不良の娘とご飯やおやつを作ってきゃっきゃ言いながら食べたり…

などして過ごしていました。

 

今年は本当に時間が流れるように過ぎていくので、まさに、こんな時はサレンダーされるのが良きかと腹をくくっております。

 

そんな今なのですが、身体も少し回復してきたこともあり、

先日のyujiさんのY_T LIVEが神回中の神回でした!その内容を忘却してしまう前に、

自分の中に落とし込むためにリブログをして整理することにします。

 

👇こちらが伝説の(おそらく伝説になるであろう)LIVEに関する記事です。

 

 LIVEのタイトルは、

『シャドウムーンについてもう一歩踏み込みます!シャドウムーンについてもう一歩踏み込んで、色々解説しちゃいますぜ!』

の回ということなのですが、

占星術をご存知の方にとっても知らない方にとっても、”シャドウムーン”とは何ぞや?と聞きなれない言葉かと思います。

 

それもそのはず。シャドウムーンとは、yujiさんの造語であるということなのですから。

 

「なんだそれ、気になる」っていう方は、ぜひ、

Y_T LIVE060からぜひご覧になってください。

👇

 

 

こちらの動画では、3つの座標を認識して、そこに焦点を当てていくことによって、

自分自身の魂が望んでいる人生の道筋が自ずと見えてくるというものです。

 

それは、シャドウムーン、太陽、DHという3つの座標です。

 

ご自分のホロスコープを「ホロスコープ無料」などでネット検索して、出生情報(生年月日及び時間と場所も入力)すれば月の位置が正確にわかるので、その月の位置から対角線状に位置する所がシャドウムーンの在処です。

 

ちなみにですが、

牡羊座⇄天秤座、牡牛座⇄蠍座、双子座⇄射手座、

蟹座⇄山羊座、獅子座⇄水瓶座、乙女座⇄魚座、

がそれぞれ対極に位置しているので、月のある反対側を確認してくださいね。

 

実は、このシャドウムーンというポイントについては月の反対側としかこれまで意識してこなかった私でした。

 

獅子座の月の私は、シャドウムーンがその反対の水瓶座にあるということです。


けれど、獅子座1〜2度に月がある私は星を自分でみていても自分の月に関しては「よくわからん」ということが多かった気がします。


 

過去、月獅子に生きていた頃は音楽が好きで毎週のようにライブやらクラブやらに通っていましたが、やっぱりすぐに打ち止めになったし、そこから先に発展するものがなかった気がしています。

 

その代わり、そこを解脱するポイントとしての対極にあった水瓶座的な要素が発動することによって、人生が別の次元へと移行した感覚はありました。

 

ボランティアを仲間内の皆でやっていたり、

仲間たちと繋がってコミュニティを作っていたりしたことがそうなのですが、

それは単に、自分の火星が11ハウスにあるからだとばかり思っていたのですが、思い返すとそれだけではなさそうに思えてきました。

 

自分自身のものの考え方がデフォルトで少し人の先を行っている気がしていたり、そういう革新的な考え方に惹かれたり、ちょっと先にアンテナが立っていて、時に上から直にダウンロードされていくような感覚があったりなど。

 

こういう、水瓶座的な要素は、ネイタルチャートには11hの魚座火星にしかないにもかかわらず、

なんで私は水瓶座っぽい人のことがこんなに分かるし、好きなのかなぁとずっと思っていました。

 

その答えが、なんと、”シャドウムーン”にあった様なのです。

 

 

👇こちらがその、シャドウムーンについてさらに踏み込んだ解説をされている神回中の神回、YT L IVE_061

 

 

こちらでの回は、シャドウムーン(略してSM笑)に関してさらに踏み込んで、

 

1、とき

  スイッチが入るとき

  =木星、土星、(キロン)、天王星、

  海王星、冥王星がトランジットで合してきた時

2、部位

  SM=地(身体)と捉えた時に連動する部位

3、武器

  SMがある各星座ごとに装備している、武器

4、タイミング

  SMを使い始めるタイミング

 

などなど、について詳しく解説してくださっています。

 

yujiさんご自身のシャドウムーンに、各トランジットの星が乗ってきた時のことも年表で追って解説されていたので、私自身も自分の年表を作ってみることにしました。

 

 

私の月は獅子座1〜2度、

故にSMは水瓶座1〜2度。

 

✳︎


1985年 SM & 木星合 8歳 

小学校生活にようやく馴染んでくる、大好きな友達が転校してしまい号泣

心の殻を一枚、破ることができたようなころ。

 

1991年 SM & 土星合 14歳

中学2年高校受験を意識し塾に通いはじめ、人生で初めて勉強するということを知るw(遅っ)

 

1996年 SM & 天王星合 19歳

春に大学進学。セクシュアリティにいよいよ違和感が出てくる、価値感が大転換した頃。

 

1997年 SM & 木星合 20歳

自主ゼミなどを友人と企画運営したりし始める。この頃はガメみが強かった記憶あり。

 

1999年 SM & 海王星合 22歳

2〜3月頃(太陽水瓶座〜魚座期間)、タイ〜インドに1ヶ月ほど滞在、人の世の光と闇と奥行きを知る。

 

2005年 SM & キロン合

28歳、人生の暗黒期。夫と別居。この時はn太陽にtDHが合してる上に、サターンリターンまであり。振り返ると、この頃が一番しんどかったなぁ。

 

2020年 SM & 土星合からの木星合

記憶に新しい、ミューテーション(水瓶座の部屋でグレートコンジャンクション)が起こった年。5月頃に土星が合して、12月頃に木星が合。

yujiさんのフォローが本格的に始まり、星に救われ癒されて、自分でもブログなどを書き始めた頃。

確かに、星の民の皆様と繋がり始めたのもこの時でした。

 

2024年 SM & 冥王星合

3月の末(もうすぐやんw)に冥王星がSMに合してきます。さらに今年は逆行含めて全3回は乗ってくる予定です。

しかも、今年の8月にはn太陽の上にt DHも乗ってくるので、これまで以上の大変化が予想されることは間違いありませんね、ちーん。






今年はきっと大きな変化があると自分でもよくわかっていて(無意識的に…これもsmガメみかしら)、ここに向けて色々と準備もしてきたはずなので、腹を括って、というか首を洗って待っているという感じでしょうか。


自分なりにできることはちゃんとしてきたので、あとは星々からの圧に抵抗せずにサレンダーしていくのがいいように思えてきました。

 

 ✳︎


このように、年表としてみてみると、シャドウムーンがこれまでの私の人生に大きく影響を与えていたことがよくよくわかります。

 

そして、やはりトランジットでそれぞれの星が乗ってくるごとに、自分の人生の本来の道筋へと進むためのきっかけを与えてくれていたことがわかってきました。

 

 

yujiさんがおっしゃるには、自分の持っている素養がそこにありそこを足場として、太陽とDHへ向かっていけば、本来の人生航路の道筋へと広がっていくはずということです。

 

 

私自身に当てはめてみれば、シャドウムーンの水瓶座10ハウス的な要素を意識的にして、

横のつながりを作りフラットかつ改革改善の視点にたち物事(全体)を見て、上からのアイデアを下ろしてきたりしながら社会に参画していき、

牡羊座12ハウスを発動させて見えないものを見たり、潜在意識の中に埋もれているアレコレに光を当てたりして浄化させて、

天秤座6h DH…先の二つの座標から得たアイデアやビジョンなどを様々な形への具現化したり、整理整頓、仕組み作りへと向かっていくこと。


 

いやー。これは本当に神ってますね。

まさに、私のやりたいことの本質そのものではないでしょうか!!

やばい。(yujiさんとSMが…)

 

 

とても長い記事になりましたが、皆様もぜひ確認してみて、

ご自身の魂の望みに気づいてあげてくださいね。