2023年の12月24日。

 

QUANTA .urban retreat MOTOKOさんによるエネルギーワークにオンラインで参加しました。

 

https://x.com/QUANTA_voice/status/1724710521084232011?s=20

 

MOTOKOさんのエネルギーワークを私がうけるのは、今回で3度目でした。

 

QUANTAさん主催の、京都リトリート(オンライン参加)と沖縄リトリート(リアル参加)とでそれぞれ体験していたのですが、今回は前の2回とやはり少し体感が違ったので忘れないように記しておこうと思います。


 

以前、沖縄リトリートで体験したエネルギーワークでは、深く地球と繋がってさらに遠くに煌めく星々とも繋がって、私自身がこの地上で光の柱として立つ、というイメージが湧いてきました。

 

↓ よろしければ、こちらの記事をご参照ください。

 

 


今回のエネルギーワークは自宅のアトリエで受けることにしました。


アトリエには、姉が置いている施術ベッドがあったので、それを出してきて、鍵は締め切りたった一人だけの時間と空間を確保しました。

 

「最初の10分だけうつ伏せになり、その後は自由に過ごしてください」

ということで、うつ伏せになり会場に流れている音楽が途切れ途切れに聴こえてくるのに耳を傾けていたら、今回は一気に地球の奥深くへと潜っていくような感覚があって、かなり早い段階で解放と癒しが起こったような感覚で、涙が流れてきました。

 

京都リトリートの時は一番最後の段階、沖縄リトリートの時は中盤に起こったことが、初っ端から起こったのでかなり戸惑いましたが、私自身はさらに深くへと潜っていって、空からは光が降り注いでくるイメージを感じていました。

 


「わたしがこの地上に降りてきた意味ってなんだったのかな」


っていう問いがふっと湧き起こり、

ぼーっとしていたら、

これまでにいくつか思い出してきていた過去生の輪郭がぼんやりとイメージの中に浮かんできました。

 

私の場合、途中(2000年前くらい)から、かなりハードモードな人生がいくつもあったようなので、

身体の随所にまだ痛みや悲しみが眠っていたりするのですが、そういう、悲しかったり辛かったりした記憶なども、地球の核へとに帰すことができるような気がして、それらの"痛む"箇所を慈しむようにしていました。

 

 

そして、気がつくとふわっとハートに焦点が当たっていって、次第にハートのの輪郭というか境界線みたいなものが、広がっていくように感じられていました。

 

胸の辺りからお腹の辺りにかけて感じていた痛みを除去して、ハートの中に満ちてきた暖かさを広げていくイメージで過ごしていると、

先程の問いの答えが返ってきたような気がしました。

 

「私は私自身のこれまでの全ての人生を肯定するために生まれてきた」


そして、


「私自身だけでなく、地球上全ての人の人生を肯定するために生まれてきた」

 

そんなことを思ったのです。

 

そしたらまたとめどなく涙が流れてきて、自分自身を抱きしめているような感覚が訪れました。

 

自分がこれまで抱いていた劣等感や罪悪感や悲しみや怒りのような、一見するとネガティブなあれやこれやが私のうちにあって、

でも、そんな感情を抱く自分自身ですら愛おしく思えてきて、全ネガティブもひっくるめてハートのあたたかさに包まれたような感覚がしたのです。

 

もうあまにりも涙が流れすぎるので、タオルを顔の上に置きながらw

自分のハートの境界線が広がっていくのを感じていました。

 

「地球上の全ての人の人生を肯定する」って、かなりなことやなぁと、

今我にかえり思うのですが…。

 

人間という存在は、みんな大地に根を張る一本の木のように、地球に魂の根を張り、共に生きている運命共同体なんだから、

全ての人のあれこれも自分自身の一部なんだという感覚もまた一方であるのです。

 

人のことが好きでなく、ずっと孤立して生きてきた感覚があったので、

そんなことをこの私が人に対して感じる日が来るなんて、驚きしかありません。

 

けれど、一度、地球の奥深くとつながる感覚を覚えたからには、もう後戻りできないし、

あらゆる人々の人生の選択を(良しにつけ悪しきにつけ)受け入れていくということが、自分自身への赦しへと繋がっていく気がしています。

 

 

親鸞聖人の

「善人なほもって往生をとぐ。いはんや悪人をや」

 

という、超有名な一文が脳裏に浮かびました。

 

宇宙の愛、地球の懐、阿弥陀様の慈悲に抱かれる感覚というものは、こんなにも深いのなのかと、改めていたみいります。

 

そんな暖かい気持ちになって、愛がすごく大きく広がっていく、そんなエネルギーワークの体験でした。

 

いつも思うのですが、MOTOKOさんがホールドするキャパシティの広さがマジですごいし、まるで愛の温泉に使ったかのような緩み具合が体感として最高です。

 

また今度機会があったなら、東京の会場へ足を運んでQUANTA温泉・MOTOKO湯にどっぷりと浸かり、その場にいる人たちと経験をシェアするようなことができたらいいな、なんてことを思います。

 


今年は随分と根深く持っていたあれこれをたくさん手放したし、赦せることができました。

 

春に参加した沖縄リトリートでMOTOKOさんから受けた課題の数々を少しづつクリアしていっている気がしています。

 

 

こんなクリスマスイブの備忘録。


きっと、エネルギーワークに参加された方の数だけ、それぞれの体感があると思います。

興味があるなぁという方は、ぜひ一度体験されるのをお勧めします。

 

↓QUANTA さんのXアカウントをフォローされておけばいつか告知があるはずw

 

https://twitter.com/QUANTA_voice

 

エネルギーワークの回数を重ねるごとに深まっていく感覚があるのも楽しんでみてほしいです♪

 

 



まるで湯上がりの私w

アフターエネルギーワークの緩んだ顔よ。