本日アップされていたyujiさんのブログです。
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自分自身の生まれた時の太陽の位置にトランジットの太陽が重なるタイミングを”ソーラーリターン”と呼ぶそうなのですが、そのタイミングでネイタルチャートとトランジットのホロスコープを重ねてみるというのが、一年の流れを見るのにとても有効とのことでした。
私も昨年、yujiさんの記事を読んで自分のチャートをチェックしてみたら、やっぱり合致していたのでした。
👇こちらご参照まで。
例えば、2021年は4hに太陽が入っていたので、家族の諸々のことや、居場所にまつわるあれこれがあり、秋にアトリエの工事に着手し2022年の春に竣工しました。
そして、2022年は1ハウスに太陽が入るのみならず、ステリウムができていて、2hにはDHと天王星が入っていました。
1h的には、春に個人事業主として開業届を出したり、作家としてのお仕事を依頼されたり、父の後ろにいるのではなく前へと出ていく機会が増えました。
2h的には、財源の変化もあって、着物屋さんの小売店舗に立ったり、星読みの仕事が入ったりと、これまでと違った収入源がいくつもできました。
そして、夏には大幅な価値観の変化を促される出来事があり、向かいたい方向が”大転換”したということもありました。
うーん。星どおりw。
そして、来年のお誕生日以降はどうなのかしらとみてみたところ、
やばいぐらい天体が上半分に集中しています。👇
太陽は、10h。社会運が上がるのでしょうか。
でも、キロンも海王星も入ってるのが気になるところ。このままだと揺らぎそうな気配もあるので、この二つの星の力を味方につけたいところです。
そして特筆したいのが、なんじゃこりゃという具合に、11hに固まっている部分。
牡羊座には木星が入っているので、拡張していく様がイメージできますね。
そして、牡牛座には天王星もドラゴンヘッドも入っているし…。
牡牛座的領域を開拓し繋がりを作るのが課題で、そこに突き抜けていくのが良さそうな気配。
そして、そこに財源もありそうですよね。
さらに言えば、9hに土星があるということは、9h的な領域で土台を作っていくイメージですね。
今、海外でのお仕事のお話がきていたり、絵本の挿絵を描かせていただいたものが来年には出版されるとのことなので、薄々その布石は出て来ている気がします。
わー。
来年は大変そうだ。
5月頃には、牡牛座のascの上をほぼ同時にDHと木星が通過予定だし。
どんだけー……
…色んな意味で化けそうな一年ですね。
どんな自分にでもなれるように、心は軽くして、布石をちゃんと布石として使えるように。
来年の春までの時間をしっかり頑張ろうと、ちょっと気合が入りました!
これはもしかすると、
いつかヨーロッパへの巡礼及びバカンス旅を気の向くままにできる人になれるチャンスかもしれないw
そうなれるように頑張ろー。