今日は秋分の日で、太陽が乙女座の部屋から天秤座の部屋へと移行していくタイミングです。
朝は大きな雨の音で目が覚めました。
天災が続いている日本列島ですが、これ以上被害が広がらないことを祈るばかりです。
魚座満月もあっという間に過ぎてしまいましたが、この先に繋いでいくものと、そうでないものとの線引きをする時間でした。
9月に入って、急に仕事が忙しくなり諸々を集中してこなしている日々なのですが、忙しいからこそ、核の部分というか軸そのものがブレないように意識しています。
洗濯機も壊れたし、蛍光灯も切れたし。
繋ぎ換えのタイミングがきているみたいです。
魚座新月の頃に書いていたこと、
○自分自身の物質的精神的な豊かさを共に享受できるパートナーシップを仕事の上でも私生活の上でも構築する
○本来的な自分の資質とこの世界での役割を受け入れて、新しい世界の土台を作る
○いついかなる時も必要な場所にいて、器としてやるべきことを成す自分自身で在る
こんなことを書いていたのですが、パートナーシップについてはまだ課題が持ち越し状態ですが、後の二つの項目についてはもう一歩づつ先へと進み始めているような感覚です。
自分自身の資質については以前よりもずっと気づきが深まっているので、この世界においての自分のお役目がいつやってきても”器”としてそれを果たす心がまえができたという感じでもあります。
そして今日は太陽が天秤座へと移る日でもありますので、今年の春分に書いていたこともここに振り返ってみます。
https://blog.ameba.jp/ucs/entry/srventryinsertinput.do
ここから先の世界線はこれまでにも増して、自分のあり方が問われてくるし、
自分がいかにあるかで目に見える世界も違ってくるように感じています。
だからこそ、自分自身に嘘がなく、違和感のない言葉を用いていくことが大切になる気がします。
目に見えるものだけではなく、自分自身がどういう波長を出しているのかということにも、もっと責任を持たなくては、出したものがよりクリアに跳ね返ってくる世界線では、
人のせいにしていられなくなってくるはずです。
だからこそ、自分がどこでどんな風にありたいのかという軸をしっかり自己認識して、
そうあり続けられる自分を培っていくことが、これからもっと大事になる気がしています。
全てを自分で選んでいるという自覚を持って、ここから先は自立と自律を持って進んでいくのでしょうね。
こんなことを書いていますが、まさに、という感じで自分のコンフォートを確認したり、自分自身の軸をしっかりと理解して中心に据えるということをやってきた半年間でした。
さて、自分の軸をしっかりと持って、誰とどこで何を成していくのか。
この半年間は、いよいよ共同創造の世界が幕を開けて、より具体的に世界の変化のうねりの中で生きていきたい世界を自分たちが作っていく、そんなタームに入っていくような気がしてなりません。
そろそろまゆごもりから抜けて、サナギが蝶へとなるようにメタモルフォーゼ!
どんな羽を私たちは手に入れたのか、その新しいあり方でどこへ飛んでいき、どんな世界で生きていくのか。
ワクワク楽しみな秋分点です。