12月22日、子宮全摘手術
当日になりました。
私は、卵巣嚢腫もあったため嚢腫の
切除と前にも書いたのですが、
卵管を切除すると卵巣がんになる
リスクが減るとのことだったので、
卵管も切除する予定でした。

卵巣嚢腫は、全く気にしていなかった
のですが、今思えばよく右の卵巣が痛く
触ると硬く腫れていたように思います。

前日、回診の時に医師に出血が多い旨を
伝えたのですが、手術当日の朝の診察で
なぜか出血が一時的に止まっていて
出血も大丈夫ですよと言われました。

予定通り午後から手術になりました。

午前7時から水分も摂取できず
そちらの方が私には辛かったです。
予定では13時半からの手術でしたが、
前の方の手術が遅れたのか14時半からの
手術に変更になりました。

2011年に大学病院で手術をしましたが
その時は病室からベッドでそのまま手術室に
行き手術室に入るとすぐ麻酔をかけられ
すぐに記憶がなくなりましたが、
今回の総合病院は自分でエレベーターに乗り
手術室に行き、どの部分の手術か質問されて
自分で答えて確認する作業がありました。

病院によって色々なやり方があるのだなと
感心してしまいました。

今回は、滅多に見ることのできない
手術室を見渡すことができとても
緊張しました。

エレベーターで手術室に行くまでも
大量に出血している感覚があり
お腹もかなり痛く最後の最後まで子宮に
やられたなと思いながら
手術室に向かいました。

本当に今日で最後なんだ、今まで(子宮)
ありがとうと心の中で思いましたニコニコ

あとは、手術室のみなさんと医師を
信じて全てをお任せしました。