だれでも大いに悩むものです
これで、自分は終わりなのでは、とか
受け入れなければならない運命なのでは、とか
なんとか突破したいと思うことが出来れば
まわりに同じような困難に出会っている人はないだろうか
誰か、聞いたらアドバイスしてくれる人はいないだろうか
と思い、行動を始めます
ぼくの場合妻が膠原病と宣告されたとき
岸洋子さんという歌手が発病したことぐらいしか知らなかった
「完治する治療法がまだ見つかっていません
治療費の自己負担分は公費で賄われます」
の説明に安心と同時に不安がつのりました
図書館へ行って調べたけど
膠原病の本がほとんどないことを知りました
家庭の医学書では
「難病、原因不明」ぐらいしかわからず
さらに不安がつのりました
知り合いの新聞記者に問い合わせたけど
あいにく知見がありませんとのこと
病院の売店で求めた本は少し詳しく書いてあったけど
医師の説明とあまりかわらないように思えました
医師を信頼してまかせるしかないと思いました
半年後
妻は免疫抑制のためと思われる肺炎が悪化し
帰らぬ人となりました
後悔しているのは
もっと治療実績の豊かな病院を探さなかったことです
近くの最近できた医科大学にまかせたことです
患者さんや、その家族のみなさんと
交流しておけば、よかったのではないかと
セカンドオピニオン
患者会
などが大切だと思います
労働運動においても、しかりです