e-tax利用で、2023年分の確定申告、完了しました。

 

だいたい、毎年、1月20日前後に、確定申告を終了させています。

会社に勤めていた時からやっているので、10年以上、やっているんかな。

そのほうが、還付金も早く振り込まれるし。

 

昔は、確か、税務署に領収書なども提出していたけれど、今は、マイナンバーカードを持っていれば、

すべて、オンラインでできるので、楽だし。

 

そのために、

・ルーズリーフB5を100枚程度買って、ルーズリーフバインダーに入れておく。

 ルーズリーフ用紙は、ホームセンターなどで一番安いもの。

 バインダーは、すぐに全部外せるタイプのもの。

・通院したり、調剤薬局でもらった領収書をルーズリーフに1枚ずつ、貼り付けていく。

 ルーズリーフの右上に、1行目に日付、2行目に医療費控除対象の金額を記入。

 もちろん、もらったら、すぐに、がベストだけど、無理なんで、数ヶ月分貯めて、作業。

・薬局で、医療費控除の対象になるもの、例えば、風邪薬などを購入した時も同様に。

 ただ、ドラッグストアで風邪薬だけ買うことはあまりなくて、ゴミ袋や食料品、日用品も買うので、

 レシートの中で、医療費控除の対象となる商品の金額だけを、2行目に記入。

・年末に、ルーズリーフをホルダーから外して、日付順に並べ替える。

 だいたい、日付順になっているけれど、時々、順番が。

 

・正月前後に、国税庁の医療費控除のフォーマット(エクセル)に、医療費のデータを入力。

 だいたい、同じ医療機関、同じドラッグストアで購入しているので、コピペできるところは、

 できるだけ、コピペで。

 

・11月ぐらいから、あっちゃこっちゃから、確定申告用の書類(ほとんど葉書)が届くので、

 なくさないように、1箇所にまとめておいて、国税庁の確定申告コーナーで、マイナンバーカードを

 使って、入力。

・医療費控除のデータファイルもアップロード。

 

最後に、家計簿で、大きな収入を記載しているのに、確定申告のところに入力できていないのがあれば、

修正して、終わり。

 

まあ、それで、いくらかの還付金があるので、作業もあまり苦にならなくて済んでます。

仕事のように、短い期限もないし。